離婚にまつわること
離婚したことを未だに話せていないママ友たちです。
昨日、パラっとめくったら一気に読んでしまった本です。
離婚して20年近くたった…そう、しみじみ考えさせられたお正月でした。
離婚したころ、疲れと不安をを吹き飛ばしてくれた一杯が毎日飲酒の始まりでした。
貧乏だった離婚直後の時代、車を持たない選択は正しかったと今でも思っています。
税金払わずに死んじゃダメです、死んでもチャラにはなりません。
人生の困難に直面するたびに「これもブログネタか」と思うようになりました。
明け方の悪夢にはよく元旦那も登場します。そしてまた離婚を誓うのです…
離婚直後は絶対に無理でも時が経てばいつか会う事もあるかも…そんなことを考えていたと思い出しました。
2年前の記事をついつい読んでしまいよんでいるうちに思い出したのです。離婚を決めた瞬間を。
人が家を売ったり、買ったりする理由は 離婚に起因することも多いのかも?
18年前に離婚してから自分にだって「いいな」と思う男性ぐらいいたぞと思い出しましたが…
家の片づけで思いもよらないものが出てくる時もあります。先日出てきたのは18年前のレシート帳でした。
かんたんに手助けしてしまったから、過ちを繰り返したのか?そこが自分が旦那を育てられなかった敗因かもと考えてしまいます。
人生の難局に相談する相手、それは個人的には赤の他人がいいと思っています。
降って湧いたような自分的大事件で感じたことがいくつかありました。
周りに気を使わせて迷惑をかける困った人、それはやっぱり悪い人です。
18年前に別れて死んだ元旦那の相続放棄手続きをすすめる際に感じた事です。
弁護士さんに頼むとひとり10万円(ふたりで15万円)かかると言われた相続放棄に必要だった費用は?
何年経とうと、顔を知らなくても、何の援助もしてもらっていなくても親子は親子のようです。
弁護士の無料相談はまったくの無意味でした。弁護士って意外とあてにならないと思いました。
去る3月末、息子あてに18年前に別れた元旦那の借金のお知らせが来ていました。借金は子供に引き継がれるようです。
最近、コロナ離婚という言葉をよく聞きますが「離婚は覚悟」が必要です。
人生が大きく変わることがある結婚は人生の分岐点です。
シングルマザーのブログを拝見していて「旦那が働かない」っていう離婚の理由って意外と多いと思いました。