なんと別れた元旦那の滞納した市民税・府民税の支払い請求が
子どものところにやってきました。
滞納した税金も相続する
昨年、元旦那のカードローンの支払い請求が子どもたちにきたので
相続放棄をして回避しました。
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顔も知らない親の借金が子どもにくる理由 - ちょっと、シエスタ
もうこれで終わったかと思っていましたが、税金かぁ…
盲点。
書類には
市民税・府民税の納税義務者が亡くなられた場合、その納税義務は、地方税法の規定により相続人に承継されます。
とありました。
税金払わずに死んじゃダメですね、死んでもチャラにはなりません。
そして送ってきた市では
相続人を代表して故人の税金の通知書等を受理する方の指定・届出をしています。
つまり税金の通知を受け取る人を探しているって事?
それって最後にその市で暮らしていた最後の奥さんでは?
と思ったら…
元旦那はわたしと離婚した後、二度再婚しています
同じく法定相続人である配偶者に送付したところ、相続放棄されたことが確認できましたので、このたび子3名様へこの文章をお送りさせていただいた次第です。
えーっ!?
相続放棄しててよかった
自分と出会う前のカードローンを払わないのは理解できるけど
一緒に暮らした時の市民税は払うべきじゃないの?
と最後の妻に怒りがわく。
百歩譲って元旦那はガンで亡くなったと聞くけど
そのことによって働けてなかったなら、税金の免除申請すればよかったのに。
疑問も次々にわきます。
一度やり取りをしたことがあってショートメッセージを送ったことがありました。
その旨を書いて送ったのですが…
送信できませんでした。
そして、そんなことより相続放棄の証明書を探し出し
コピーをして送り返しました。
やれやれ…
借金を抱えたダメ夫と離婚したシングルママに言いたい。
自分は赤の他人になれても
子どもはすべて受け継ぎます。
相続放棄を視野に入れておいてください。
やり方はこちら
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ただしプラスの遺産ももらえなくなるので
その可能性がある有望な人ならやめておきましょう。
子どもがいるのに離婚した人にも言いたい。
借金も税金も死んでチャラにはなりません。
そう思うなら死亡金の出る生命保険に入っておきましょう。
死んで何年も経過してなお、子どもに「ダメ人間」と思われないように。
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