年賀状を十数枚ほど断捨離したら、今年の年賀状が少なかったです。
断捨離した年賀状のメリットと断捨離の基準 - ちょっと、シエスタ
LINE年賀をくれた人
断捨離した十数枚の年賀状友だちのなかで
今年ちゃんとLINEでお年賀くれた人は、ひとり。
多いのか、少ないのか、こんなものなのか。
くれたのは娘の幼稚園時代の先輩ママ友です。
公立幼稚園に通わせていたので、行事ごとをサポートする母親の集まりがあり
当時、まだ専業主婦だったわたしも参加してて
そこで知りあいました。
子どものクラスも違うママ友だから、すごく親しいわけではないけど
彼女が好きで、しつこくしつこく
年賀状を送り続けていたのです(笑)
明るい人に吸い寄せられた離婚直後
娘が幼稚園も残り半年のとき、離婚しました。
離婚したことを説明するのが嫌で
必要最低限の人にしか伝えませんでした。
いま思うととっても身勝手ですが、当時の自分としては自然の選択。
精神的に一番つらい時期だったので
カラカラと屈託なく笑う明るい彼女と話したい
そう思ってよく話しかけにいきました。
もちろん彼女にも離婚した事は伝えていません。
10年後にあった卒園生の集いで、そのことを告白した記憶があります
あの時、あなたの笑顔に励まされた、と。
「元気にしてますか〜良い年になるよう祈ってます!」
明るいメッセージつきLINE、とてもうれしかったです。
電話にでた、おじさん
お正月早々、気がついたらスマホに着信が2件もありました。
履歴を確認すると別れて亡くなった元旦那の義弟2人から
次々と…(@_@)
ただの挨拶だとは思ったんですが
彼らと最後に電話で話したのは元旦那ががんで亡くなり
その借金が子どもらのところにきた時
顔も知らない親の借金が子どもにくる理由 - ちょっと、シエスタ
念のため、あわててかけ直しました。
でもやっぱり、年賀状を間違って引っ越し前の住所で出して戻ってきたから
新年の挨拶に電話をくれただけでした…ホッ
兄弟でいっしょに飲んでて順番にかけてきただけだそう。
ただ最初、電話にでたおじさんの声
「誰?」って思っちゃいました(笑)
でもよ〜く考えれば義弟くんも、もう50過ぎの立派なおじさん
そしてこちらは、もうおばあさん。
「そうか、離婚してから20年近くたったんだなぁ~」
しみじみ考えさせられたお正月でした。
今日もブログにおいでいただきありがとうございました。
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