18年前に別れた元旦那の借金
その債権回収の手紙が子どもたちあてに届きました。
同じことが起きてしまったシングル母に相続放棄手続のことを伝えておきたい!
この手の記事はWordPressの方が書きやすいので
もう一つのブログにまとめました。
そしてこの件にまつわることで、もうひとつ
伝えたいことがあるので書いていきます。
相談する相手は誰がいい?
以前に「人生の難局にはひとりでため込まずに、誰かに聞いてもらうのはとても重要」という過去の経験談から
自分なりのアドバイスを書かせていただきました。
ブログは誰かの役に立つことが喜びですから
この記事はたくさん読んでいただけたのでありがたい限りです。
ただその時に誰に相談するのか?は書いていませんでした。
以前の記事で書いたわたしの場合
なぜか当時まだ小学生だった娘に相談してしまったわけですが(汗)
誰に相談するのがいいのか?
感情の入らないアドバイスが必要
個人的にはズバリ!
赤の他人がいいと思っています。
それは言い換えると
家族や仲の良い友達以外ということです。
ああ…そう言いながら子どもに相談した自分…
家族や仲の良い友達は、一緒に泣いたり怒ったり共感してくれます。
もちろんありがたいことなのですが
いま必要なのは打開策です。
しかも感情に左右されない。
それをくれるのは赤の他人です。
冷静な大人たち
そう、なのでこの時も黙っていられなくて周りの人に話したのです。
具体的にいうと会社の同僚and上司に立ち話レベルで。
そんな重い話を立ち話レベルでされた方は困ったと思うけど…
まあ、皆さんわたしの性格もわかってくれている心の広い人ばかり。
そして話を聞き流さない大人。
上司はひとこと
「相続放棄の手続きをするしかない」
少し年下のアラフォー同僚は
「なんとかならないんですか?」
「えっと、裁判所で手続きをするしか…」
「早くやった方が良いですよ!」
話が早かった。
一方的に話したけど、その時も落ち着きました。
迷惑な人間…
やっぱり周りの人に支えられて生きています。
何かあったら、信用に値する赤の他人にご相談を。
プラス、相手も迷惑だから立ち話もしくはランチのあとの会話レベルが良いかと思います。
今日もブログにおいでいただきありがとうございました
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