ちょっと、シエスタ

さぼりグセのある元ダメアラフィフ、現ダメアラカンが日々の出来事を気ままにつぶやきます

コロナ離婚を考える前に~離婚のススメはない~

今日の地下鉄・御堂筋線の帰りの車両

すべての窓が開いていました。

「ここまでやって頂けるとありがたい」

と思ったけど…車内はそれをありあまるほどの三密状態!

 

となりにも、前にも、人、人、人。

少しゆとりのある普通の満員電車でした(汗) 

コロナ離婚が現実に?

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コロナ離婚という言葉が、けっこう聞かれるようになりました。

 

これまでだったら夫婦喧嘩をしても

友だちとランチや飲みに行って発散!

旅行やショッピングにでも出かけて発散!

 

と、ストレスを発散していたのですが

どれもこれも、出来ない。

そりゃ煮詰まりますよね…

 

もうとっくに離婚をしていて、おひとりさま生活を満喫している人間が

何を言っても響かないとは思うのですが

離婚に関しては言っておきたい。

 

それは、ひとりでは耐えられない場面がくることがあるかもしれないこと。

 

貧乏になる覚悟が必要

まず、離婚すると貧乏になります。

もともと仕事を持っていても収入は減りますし

住まいも引っ越しなどする可能性もあって多少は絶対に貧乏になります。

 

専業主婦だった自分も例にもれず。

 

ファーストフードのパートをとりあえず続けるだけで精一杯の時期もありました。 

ao-maguro.com

 

何があってもひとりで乗り越える覚悟が必要

実は離婚をして後悔した事はないのですが

たった一度だけ途方にくれたことがあります。

 

終わったことなので詳細な記憶が飛んでしまったのですが

上の娘が小学2年の時、定期検診の心臓検査で引っかかってしまったのです。

 

心臓に病気があるのかもしれない疑い…


結論からいうと取り越し苦労で、ちょっとした伝達ミスで何事もななかったのですが

「長期に渡って入院や治療が必要ならどうしよう」

「ひとりで下の子も育てながら何とかできるだろうか」

 

あの時は少し途方にくれてしまいました。

 

難局を乗り越える時、そばに誰かがいると心強い

もちろん病気以外でも、いろんな人生の難局はやってきます

その時ひとりで乗り越えないといけない。 

 

ただまぁ言ってしまうと、そうやってひとりで解決してると耐性がついてきて

「降りかかった火の粉ははらわねば」

とばかりに、すぐに顔を上げて前を向く習慣はつきます。

 

でもよくよく考えると、やっぱりひとりっきりではなく

子どもたちも育ってそれなにり相談できるようになったから…

とも言えます。

 

ひとりで何かに立ち向かっていくのはつらい。

「誰かがいてくれるから乗り越えられる 」

そう思います。

 

このコロナの難局も周りと一緒だから乗り越えられる気がします。

ひとりだと絶対に無理かも…

 

段階的解除で少しは煮詰まるのも解除になればと思います。

  

今日もお読みいただきありがとうございました。

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