ご訪問いただき、ありがとうございます。
暑い…いまさら書きたくないけど暑い。
いや！日差しが強すぎて痛いのです！
遠い遠いはるか昔、太陽の光を手製の虫眼鏡もどき（記憶あやふや）で集めて
黒い画用紙を燃やす実験をやった記憶が微かにありますが…
今ならもっと早く燃やせる自信があります。
最近のトレンド「FIRE」って？
※この記事は2020年8月31日の記事に加筆修正しています
最近「FIRE」という言葉をよく聞きます。
おもにYouTubeででかな？
FIREとは、Financial Independence, Retire Earlyの略らしく
直訳だと「経済的自立と早期退職」
定年を待たずに早期にサラリーマン生活を終えて
資産運用などを中心に生活していくことで「早期リタイア」を指しています。
若者は昔から大志を目指す…
それに水を差すわけではないですが個人的には毎年8月になると
「会社勤めで良かった」
としみじみとかみしめます。
離婚したての夏は、貧乏な夏
19年前の7月に離婚しました。
誕生日の前日「明日からは違う人生を送る」と離婚届を出しに行きました。
なので離婚後初めての8月は、気持ち的には
「この先、子どもたちをひとりで育てていけるのか」
不安が常に心の片隅にある夏でした。
そして翌年、離婚2年目の8月。
上の子は小学生、下の子も無事に保育園に入ることが出来て4ヶ月
週5で朝9時から夕方5時までのパート勤務＋不定期な副業で
ある程度収入も安定してきたシングルマザー2年目の夏。
上の子は学童保育に通っていましたがお盆期間は休みで、それは保育園も同じ。
なのでパートを休まねばなりません。
パート先であるハンバーガーチェーン店は夏休み中は大忙しですが
高校生、大学生たちが稼ぎたいのでシフトはとりあい状態。
気持ち良く、お昼のシフトから抜けました。
でもお給料がヤバいので、22時からの掃除と閉店作業のシフトに週3は入っておいたのですが…
最低でも12万、多いと14万あった手取りが8万。
そしてたまにあった副業も8月はお休み。
大赤字です。
そう、8月は「お給料が減る8月」 でした。
働かなくてもお給料をもらえる8月
こう書くとかなり語弊がありますが実感としてはそうです。
今の会社は週末土日に定期的に仕事があって
長期の休みで調整するから毎夏休みは9連休もらえます。
そして比較的仕事が落ち着いている時期なので振替休もとれます。
もちろん自分の持っている公休、有休からですが…
ちなみに昨年8月の実質働いた日は15日間。
それでいつも通りのお給料が振り込まれて、しかもパートの夏の〇倍。
ありがたい…
と8月の給料明細をもらうと思います。
パート勤めのシングルママとFIREを目指すビジネスマンは全く違うとは思いますが …
働いているといろいろありますが
気持ち良くリセットできるのが8月なのです。
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