18年前に二人の子どもを抱えて離婚しました。
元旦那と離婚した理由はたくさんありますが
最初の引き金となったのはカードローンでした。
カードローンの明細だったかを部屋で見つけた時
「もう、無理だ…」
と思いました。
理解できない人間とは暮らせない
結婚当初に発覚したカードローン返済のあとに
二度としないと誓ったのに…
会社を興して、つぶして、定収入が全く途切れたあとに
また同じ過ちを繰り返していました。
なぜなのか本当にわからない。
そう、もう理解不能。
理解できない人間といっしょに生きていくことはできません。
手助けしてはいけなかった
結婚して最初にカードローン20万が発覚したとき
立て替えるべきではなかった。
この時のカードローンは何に使ったのかは聞けました。
まだ若くお給料が少ないので、おこづかいも少ない。
なのに会社は新しくて若い人…独身者が多い。
周りとの人づきあい(飲食)に使ったと。
それもどうなんだと思いますが、まだ新婚時期でもあったし
仕方ないなと結婚前の自分の貯金で立て替えたのです。
結婚してからはカツカツで貯蓄する余裕はありませんでしたから…
かんたんに手助けしてしまったから
なので繰り返す羽目になったのではないかと
今では思っています。
金を借りるという依存症
結局、元旦那は結婚当初の25歳
離婚する直前の36歳
次の奥さんに離婚される52歳あたり
わたしがわかっているだけで3度カードローンで借金をしています。
最後のカードローンはめぐりめぐって
子どもたちのところに来ましたから。
しかし、これは把握できているものだけです。
次の奥さんとのわたしより長い結婚生活で、ほかになかったと断言はできません。
「借金依存症」だった可能性もあったかもと今は思っています。
当時はそんな発想はありませんでしたが。
なぜ気軽に借りてしまうのか?
もっとしっかりと話し合うべきだった。
ホイホイと立て替えて何も良いことはなかった…
そこが自分が旦那を育てられなかった敗因か。
まあ、育てる前に男を見る目がなかった…
とも言えるか。
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