人間、動き出す時はやっぱり何かきっかけがあるものです。
きっかけは、刺さった言葉
昨日、びびっときた言葉があると書きました。
老後に向けては、余力（体力）のあるうちに動き出す
それは家の売却の時に身に染みていたはずでした
いや、ほんと大変だった・・・
ここに戦いの記録（苦笑）をまとめています。
でも、何がきっかけで売ってしまおう
そう思ったのだったか？
だってこのブログが始まったときには、こんなこと書いてました。
そのきっかけは、何だったか記憶をたぐり寄せ・・・られないので
ブログを見返しました(@_@)
きっかけはダイレクトメール？
母ががんで自分が思っていたよりずっと早くに亡くなり
80歳まで絶対に生きると思っていたのに…
息子もひとり暮らしを始めて、おひとりさま生活になったことが理由ですが
最初の第一歩は、ダイレクトメールだったかもしれません。
母の土地に、離婚した元旦那が建てた二世帯ボロ家
家はわたし名義に書き換えていましたが
母が亡くなったことで土地を相続したのです。
そうしたら不動産屋さんから「一括査定をしませんか」というダイレクトメール
山のように届き始めました。
ここから
「終の棲家はマンションと戸建てどちらがいいのか」
「賃貸と持ち家どちらがいいのか」
家や住まいに関して関心を持ちました。
マンションVS一戸建て 終の住処はどっち? - ちょっと、シエスタ
そこから調べ始めて、売ることを考え始めたように思います。
途中あまりにも売れないので、家を貸し出そうかなど
紆余曲折ありまくりでしたが。
やっぱり何でも、きっかけってあるものです。
そしてそれがやってきたら
逃さないことも大切、ですね。
今日もブログにおいでいただきありがとうございました。
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