もう一度、この先のことを整理し始めました。
記憶力が劣化しているから、同じことを定期的に書いてる気はしますが（汗）
仕事を辞めてしたいこと
20年前の老後の計画では、もうとっくに会社を辞めていたはずでした。
でも年金額が少ないことを知り、定年まで働くことを決めました。
老後の年金額を息子に驚かれ、複雑な気持ちになる - ちょっと、シエスタ
そもそも辞めて何がしたいかというと
- 平日にしかできないことをしたい
- あちこち旅に出かけたい
こんな感じです。
なので平日にカフェ併設書店に行ったことがあります。
定年退職後やってみたいことをやってみたら… - ちょっと、シエスタ
やってみれば「これが、毎日ならいいのに！」ということもなく
こんなものかという感じ(>_<)
でも日本一周の旅、これは仕事と並行してはできない。
最近はオーバーツーリズムの問題もあるし、人のいない平日に旅したい
そんな思いはあります。
家族より頼りがいのある存在
だったら2年後、定年になる2025年に辞めるのを決めたかというと・・・
ずっとグズグズ迷ってます。
何でなのかなぁ～と今日も朝からいろんな人のブログを読んでいて
ハタと気がつきました。
「仕事は辞めたいけど、職場の人たちと離れるのが淋しい」
とても単純な理由でした。
すごく仲の良い子たちは、お互いの家庭事情や趣味、志向まで知っていて
すぐに盛り上がることができる存在
しかも気づかいの出来る優しい子が多いのです。
昨日も営業先から会社に戻ったら
「疲れてませんか？疲れが吹き飛ぶものありますよ」
そういって自分の営業先で買ってきた美味しい和菓子をくれました。
甘いお菓子もありがたいけど、そう言ってくれる気持ちがとってもうれしい(≧▽≦)
家族ではない、ある一定の距離感があり、それでいて気づかってくれる存在
こんなありがたいもの手放せないです。
万一の時に発見してもらえる存在でもあるし。
おひとりさまのセーフティーネットは会社しかない - ちょっと、シエスタ
誰にも頼まれていないのに、使命感
60歳定年後の再雇用制度が決まったのは、いつだったか
大きな会議で報告がありました。
でもうちの会社は創立30年弱、60歳定年した人って誰だろう？と考えると
偉いさんか、それ以外には東京本社ばかり
大阪支社では誰もいません。
60歳定年後、その後のお給料ってどうなるんだろう？
気になっていました。
会社によって違うんですよね？そんなことすら、わからない。
よし、わたしが第一号になって、どんな給与形態なるのか
後輩に教えなくちゃ！なんて使命感が生まれました。
そこを知ってから、いつ辞めるのか決めても遅くはない。
結局は、お金？
うーん、そうなのかもしれない（汗）
今日もブログにおいでいただきありがとうございました。
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