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先日、子ども(と言っても社会人3年目)とLINEをしていました。
話したかった用件は早々に終わったのですが、突然
「誰かつきあう人とかいないの?」
と聞きかれてビックリ。
老いても子に従えぬ
そんなことを子どもから言われたのは初めてだったので驚きました。
これは子どもが成長した証なのか。
単に女ひとり暮らしを心配されているのか。
まあ、どちらもなのでしょうが
ありがたいことだと受け取ることにします。
でも申し訳ないけどそんな気持ちは1ミリもわきません。
古い言い方ですが、再婚という言葉は自分の辞書にありません。
夜中に誰かがいる暮らし
今年前半の自分的大ニュース「逃げ恥婚」
星野源さんが親しい方のテレビかラジオかの番組で
最近の私生活を語っておられたみたいで
「夜中に誰かとご飯を食べて、これからのことを相談できる」
というコメントを見ました。
たしかに、それが結婚ともいえる。
夜中に叫びながら走ったこともあるらしく
次回作を常に期待されるアーティストならではの悩みもあるのでしょう。
これからのことを話せる相手がいる喜び…
末永長くお幸せに。
と、そんな相手がいない生活を満喫している人間が言ってもですが。
いざという時
もう夜中に誰かいる生活なんて想像できないのですが
そうなってくると困るのが「いざという時」
身近に迫った「いざという時」だと
ワクチン接種後もしくはコロナ感染の自宅療養で急激に体調が悪化でしょうか。
誰にも発見されずに…
ありうる
「腐る前にちゃんと発見してやる」という上司の10年前ならタダの冗談に
真剣に「よろしくお願いします」と言う日が来るとは。
「もし無断欠勤したら、すぐに連絡をしますよ」
という同じ部署の同僚の言葉を胸に今日も暑いけど働きます。
無断欠勤は「いざという時」のために絶対にしません。
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