「可愛い子には旅をさせよ」
旅はもちろんレジャーの意味合いの旅行ではなく、世間の荒波に揉まれること
昔の旅は命がけです。
旅させてよかったと思う
息子を初めて東京へ行かせたのは高校2年の時。
井の中の蛙が大海を知り(東京の人の多さに圧倒され)
「自分がどんなに狭い世界に生きていたかわかった」
ずっと言ってました(笑)
大学生になって一人暮らしを始めてからも成長したと思うし
意外な一面も知りました。
コロナ禍だったこともあり、マメに料理をする姿に驚きですよ。
さすがに、そば粉からガレット作ったときは
「君は定年退職あとの親父か?」って思いましたが。
いざという時に頼れるのは
昨年末、東京で娘と再会したとき
「あ、やっぱり近くに住むべき?」と思わせてくれることがあり
「老いては子に従え」って思いました。
一応、調べてみると
年をとったら意地を張るより、子どもの言うことに従った方が良い
意地を張らずって言うところが個人的にはポイントです。
がっつり世話になるつもりはないけど
スープの冷めない距離にいるのは必要かな~と
働いて独り立ちして数年たっている安心感もあるし。
自分の思い描くことは伝えることが大切?
一昨日、ポストにこんなものが娘から届いていました。
母の日にしては日がずれています(@_@)
「こんなものが届いたけど母の日?」と写メを送ると
YESの返事がLINEで来ました。
まさか・・・このブログを見たの?
子どもたちは、わたしがブログ書いていることを知ってますが
まったく興味がなくて見ていないだろう思っていて
好きなように書いていますが・・・意外と読んでるのかな。
まぁ、思いのままに書くブログだから良しとしておこう。
何でも思った事は意思表示することも大切です
昨日「東京で働きたい」という意思表示を元上司にしたので
異動の辞令を気長に待ってみることとします。
今日もブログにおいでいただきありがとうございました。
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