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7連勤が終わってやっと明日は休めます。
だからではありませんが、ずっと
「いつまで働くか?」と言うことを考えていました。
その考え方が最近変わってきています。
仕事を辞めたい願望
何も考えていなかった、世の中のことも全くわかっていなかったシングルマザー当初
「子どもたちが高校を卒業したら仕事をやめよう」と思っていました。
そこから
「下の子が20歳になったら」
「下の子が大学を卒業したら」
延長につぐ延長でここまで来ました。
でも、あと2年に迫ったここにきて
「もうしばらく働く」
という選択肢が出てきました。
なぜなら年金のことを考え始めたからです。
少ない年金額の理由
知ってるのと知らないとでは、老後に向けての過ごし方が違います。
わたしは結婚前の母の自営業手伝い時代と
結婚後、旦那が転職を繰り返していた時と
シングルマザーになってから正社員になるまで
年金を収めていなかったり、減免してもらったりの期間があります。
なので今は現在、高い高い厚生年金を毎月引かれていますが
もらえる年金は少なめ。
そして過去の未納の払い込みが出来る期間はとっくに終了しています。
そんな案内が来ていた記憶が確かにありますが
当時は子どもたちの学費と塾代がかかっていた時期…
速攻、捨てていました。
年金をプラスにできる
でも先日、厚生年金に加入をしていることが条件ですが
60歳以降も働くともらえる年金がプラスされていくことを知りました。
払い続けるので当然と言えば、当然ですが
未納がある場合は未納分を穴埋めすることにもなります。
当たり前のことなのに、これまで考えもしなかった…
ずっと働くことは想定していましたが
会社員としてさらに働く選択肢はなかったのです。
でも60歳以降に厚生年金をつけてくれるところに再就職なんて
出来るのか?自分?
そう考えると、このまま今の会社で働き続ける選択肢が出てくる。
一刻も早く辞めることばかりを考えていたのですが
少し真剣に考え始めました。
さいわい東京が本社なので、東京で住むという野望も果たせなくもない。
ただ60過ぎたおばあちゃんを本社で雇ってくれるかどうか
いや、その前に雇用延長してもらえるのか
そこが問題か。
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