薬が大嫌いです。
小林製薬 の「紅麹」成分サプリメントの自主回収ニュースを見て
ますます飲みたくない思いを募らせています。
健康になる薬で、病気になるなんて
当然だけど、悪玉コレステロールを下げるサプリメントを飲んでる人って
健康に気を使う人ですよね。
お金を払って買ったサプリを飲んで、それで病気になっちゃうなんて
これは困るというか、ひどい。
しかも肝機能が悪くなったとか、人工透析も必要になったとか
恐ろしすぎる・・・
大手の製薬メーカーで、ちゃんと臨床実験とやらもしてるだろうに
それでも、こんな事があるんだから
やっぱり薬は信用できない。
薬を飲んで出る副作用を抑える薬たち
昔から薬を嫌っていたわけではないです。
それが証拠（？）に生まれて初めて「ルルA錠」を飲んだ時
「甘くてなんて美味しいの♪」
そう思った記憶もありますから。
風邪にルル、風邪でなくてもルル、そんな感じでした。
薬嫌いになった記憶は、定かではないけど
決定づけたのは、10年前に入院した時に出された薬たち
痛みを抑える薬 Ａ
Ａを飲むと下痢気味になるから必要な Ｂ
Ｂを飲むと血圧が上がるから、それを抑える Ｃ
副作用に副作用を重ねる、この輪廻（大げさ）
とにかく、薬漬けになるようで怖い！
そう強く思った記憶があります。
薬を飲んで健康にはならないと思う
薬は必要な時に飲む、それでいいと思ってます。
去年コロナにり患して後遺症がなかったのは、新薬のおかげかもって思ってますし
今年は花粉症がひどかったので、花粉症の薬は飲みましたし
それによって引き起こされたヘルペスも早めに軟膏を塗って
飲み薬も飲んだから、一番ひどい状態にならなかったと思ってます。
つまり病気になって薬を飲むのは当たり前ですが
薬を飲んで健康を手に入れるのは違う
そう思っています。
それにしても「紅麴」はお酒やお菓子など
いろんなものに、その成分が入ってるようです。
知らないうちに口にしている、可能性もあるってこと？
口にするものの成分表をしっかり見なければ・・・
また、気をつけるものが増えました。
うーん、めんどくさいかも（苦笑）
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