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大好きな「健康カプセル!元気の時間」を朝から見ていたら
なんと!今日は白内障じゃないですか。
今年、白内障手術を体験したばかりなので「これを書かなければ」と思って書いていきます。
白内障は50代でも4割
今年、白内障の手術を両目ともしました。
「元気の時間」では60歳以上の8割が発症、そして50代でも4割とあって
そんなに多いとはちょっと驚き。
「50代で手術なんて早い」
「遺伝だから仕方ない」
と思っていましたが…そうでもなかったのかも?
しかも白内障にはタイプがあったんですね。
イマイチよくわかっていなかった…
- 皮質白内障
もっとも多いタイプらしく水晶体の表面に濁りができるもので白黒のコントラストが分かりにくくなります。
また自分が目医者に行こうと思ったきっかけである
「夜のライトがまぶしい」という症状も。
でも視力が落ちないので放置される確率が高いらしい。
- 核白内障
真ん中の核という部分が濁るタイプで
番組内では黒と紺の色の違いがわかるかという実験をしていました。
白内障擬似体験ゴーグルで進んだ症状の世界を体験していましたが世界がぼやけて見えるそうです。
気がつかないようにできている
本当に怖いですが…
白でもオレンジでも世界がどれだけかすもうが
それが日常だと思ってたら、そう思ってしまうんです。
それを白内障手術を片目ずつしたときに体感しました。
右目と左目で見え方が違うんですが
不便がないようにどうも調整しているようなのです。
手術後にあった目の端のかすみが日に日になくなっていき、一か月後のもう片方の目の手術の時には不便はなかったですから。
人の身体ってよくできていると体感しました。
でも、そのせいで手術が遅れるのはもったいない。
白内障の手術は人生一度きり
テレビを見ていて、ちょっと後悔がありました。
それは白内障手術のレンズのこと。
白内障のレンズが2種類あるのは知っていて片方がとても高いのも知っていました。
でも一部負担で良いのなら、やっぱりお金を出してもするべきだったかな…と。
わたしのかかった病院は高額なレンズはほぼ薦めていませんでした。
テレビで紹介された病院は最先端なのか両目一度に手術していたみたいだし(そう見えた)すごいですね。
わたしは片目ずつでした。
もっとしっかり病院探ししてもよかったかな?
実はネットで病院は探したのですが…術後の定期検診を考えると家の近くでよかったとは思っています。
先生イケメンだし(笑)
白内障の手術は人生一度きり
そして誰にもおこること
すると決めたら手術は早めが良い。
なので症状のない人でも
レンズ、病院、執刀医を今から考えておいて良いと思います。
白内障を放っておくと認知症の危険度が2、3倍に高まるそうです。
「百聞は一見に如かず」人は目からの情報が80%も占めるからだそう。
白内障は放置してはいけない病気です。
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