緊急事態宣言が解除された大阪と正反対に
自分が緊急事態に陥りました。
白内障が進行していて手術の選択肢しかないようで
昨日は手術をしてくださるお医者様とお会いして手術の日取りを決めました。
片目ずつの手術
最初の検査で「すぐに手術したほうがいい」と言われ
もう来週とか、そういうレベルで自分的にも慌てていたのですが…
その病院では隔週土曜午後が手術日で、もちろん以前からの予約もありますから
次々回6月27日に手術と言われました。
そしてこれも思い込みがあったのですが、片目ずつ手術をするらしいのです。
「手術をして何か別な病気等があった場合のため」
と言われ、なるほどと納得。
ちなみに肝心なことを書き忘れていましたが、
白内障手術は痛みもなく、10~15分で終了するので日帰りです。
ただ、どんな手術にも万一はありますから
「片目なら見えなくなっても大丈夫」と変に安心しました。
非常に悪くなってる左目から手術ですが
手術と聞いて一番心配することそれは…費用です。
白内障手術の費用
貧乏でカツカツだったシングルマザー時代を経た人間としては
最初に気になるところは、やっぱり、ここ。
ネットで事前に調べていたのですが予想通りのお答えでした。
今現在、わたしは保険が3割負担なので片目で5万円。
1、2割負担の場合だと2万円ほどだそう
なので両眼で10万円と言うことになり、痛い出費です。
ただ目が見えない、見えにくいと生活に支障がありますから
このお金は本当に必要なもの。
年齢的に微妙なラインの方だと1割負担になってからの方が得とは言えます。
でも先延ばしにして手術が難しくなるのは良くない…
数万円と視力を秤にかけたら、やっぱり視力です。
ただ一点、右目の手術が7月なので手術が月をまたぐのが、ちょっと気になる…
同じ月なら高額医療の上限に達するはず。
まあ…でも急いでもなぁと…
保険が出るそうなので、まずは加入の保険を調べてみようと思います。
おひとりさまの手術
今回手術をすることになり気がついたことがあります。
それはおひとりさまは「手術承諾書って誰に書いてもらえばいいんだ?」という事。
調べてみると
- そういうものを行ってくれる代行業者がある
- 友人、知人。会社の同僚などでもOK
- 承諾書がなくてもしてくれる病院でする
手術によっては関係者に手術の説明も聞いてもらわねばならず、その場合友人知人って頼みにくい気はしますが…
今回のわたしの場合、近親者への手術の説明はどちらでもいいそうなので
「要らない」とお願いしました。
承諾書はまだ日もあることから、
つい最近誕生日が来て20歳になった息子に頼むことにします。
年を重ねるとやっぱり車や家と同じで
人もメンテナンスが必要なようだと痛感しています。
今日もお読みいただきありがとうございました。
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