別のネタを書くつもりだったのですが、よく訪れているブログで
とある病名を見て気になって朝から調べました。
病名は「変形性膝関節症」
ご友人がその病気を患っているらしく、痛み止めでごまかしているとあり
その病名を見たとき「母が患っていたやつだ」
そう思い出しました。
母はがんで亡くなってしまったものだから、それまで患っていた別の病気の事
すっかり飛んでいました。
たしか長い間、整形外科に通っていて…
結局、膝の手術はしたんだったか、しなかったんだったか…
記憶にないので多分していないはず。
でも膝の負担を軽減するための特別な医療用シューズを履いていたのは
はっきり覚えています。
だって2、3万円はする高価な靴と聞いたのに
デザインが超ダサい（汗）
それがずっと玄関にありました。
そんなことが、いっぺんに思い出されました。
白内障の時とおなじ
変形性膝関節症の原因は
- 加齢
- 女性であること
- 肥満
- O脚
- 姿勢の負担の大きな仕事
などもありますが、遺伝
これも原因の一つです。
変形性膝関節症の発症にかかわる遺伝子が存在しているらしく
これを持っているとリスクが高まるということで
遺伝からは逃れられないわけです。
ああ、白内障ときと同じ・・・
白内障の手術、もう完了しています。
白内障手術体験で感じたこと 気になったこと - ちょっと、シエスタ
白内障手術の前に準備しておくべきこと - ちょっと、シエスタ
この時も「こんなに早くなるものか」医師に聞くと
「遺伝もある」そう言われたのがすごく残っています。
白内障手術は、やってみたら正解
あれが遅れていたら「認知症が進んでいたのかも？」なんて思ってます。
なぜなら目から入ってくる情報量がぼやけて少ないくせに
人の脳は誤魔化す（補正する）のだと手術をしてわかったからです。
認知症の確率が高まる白内障を放置してはダメ - ちょっと、シエスタ
変形性膝関節症にならないために
加齢も女性であることも、ましてや遺伝も避けられない呪縛なので
対策は肥満、太らないこと。
それから膝に負担がかかる仕事を避ける
- しゃがむ姿勢の多い仕事（農業など）
- 重い荷物を運ぶ仕事（運送業など）
- 長時間立ちっぱなしの仕事（美容師、調理師など）
デスクワークと営業が半々という理想的な仕事をさせてもらっているので
これもありがたいかったのだと、また気づきました。
ますます仕事が止められないかも（汗）
白内障の次は、緑内障も経過観察していく必要があるとわかり
それもブログにしていこうと思っていた矢先でしたが
あたらしく気をつけることが、また出てきました。
これが加齢というやつですね。
でも気をつけておくことと、何もしないでは後々大きく違うと思います。
今日もブログにおいでいただきありがとうございました。
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