昨日、午後から白内障手術を受けてきました。
10~15分ほどで終わる日帰り手術との事でしたが
確かに実際の手術にかかったのは10分ちょっとほど。
ちなみに今、あまり目を使ってはいけないので、この記事のベースは音声認識ソフトを使って書いた…というかしゃべっています。
目を見開く手術
いつもの待合室で定期的に目薬をして、麻酔になる目薬をして
そして名前を呼ばれて服の上から術着をはおり、歯医者さんの診察台のような椅子に座って仰向けになるだけ。
かなりお手軽な感じです。
ただ手術なので先生も看護師さんもブルーの術着で
それを見ただけでにわかに緊張が走ってしまう…
また歯の治療の時なども目をずっと閉じている方なのですが
この手術は目を開けていないと手術になりません。
しかもなるべく見たくないと思って目線をそらしていたら
「ちゃんとまっすぐ見て」と言われました。
す、すいません…
変なものに見える
やはり手術の間は自然と力が入って生きた心地がしませんでした。
終わってみるとなんてことないのですが。
ずっと視線の先に三つの丸がありました。
『もののけ姫』の森の妖精・こだまの顔に見えてしまった…
もしくはムンクの絵画『叫び』か。
怖いから目線をそむけていたんですが
先ほど書いたように先生から指摘されたので結局そこを凝視するはめになり
「なんか、怖いなぁ」と思っているうちに手術が終りました。
世の中がクリアに見える
わたしがお世話になった眼科では手術日に一度に6名の手術するようです。
そして予想はしていましたが、みるからに皆70代以上の方ばかり…
母と同じ位の年齢の方ばかりで、ひとり浮いててアウェー感がありました(笑)
ただ今朝、術後チェックに病院行って目の検査をすると
ほぼ1.0か1.5以上がクリアに見えました!
というか世の中がずっとクリアです。
同時に右側がかすんでいるのです。
そう、こんなにもかすんだ世の中をずっと見てたのかと思うと
ちょっとびっくりしています。
右目もはやく手術したいかも…
医学の進歩って凄いなぁとつくづく感じました。
費用はこちらで書いたよりほんの少しお安く(?)
48,800円でした。
手術中に気になったこと
一つ気になったのは手術中ずっと曲がかかっていたのですが
誰の何の曲かが
「わからない」
甘い鼻にかかった声…
LUNA SEA(ルナシー)の河村隆一のような…でもちょっと違う…
先生の年齢(待合室に貼ってあるプロフィールの医学部卒業年から計算すると44歳?)から考えるとたぶん違うのバンドのはず。
もはやそのあたりは全くわからないけど…
気になる。
以前もちょっとした手術を受けたことがあって
その時に掛かってた曲は安室奈美恵でわかりやすかった。
女医さんでした。
手術も気分アゲアゲでしていただいた方が良いので全くいいけど
患者はちょっと気になっています…
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