朝早く目覚めてしまったのでニュースをつけると政治の裏金の話ばかり
嫌になってYouTubeを見ました。
思ったよりかからない、老後の医療費
ひさしぶりに老後の暮らし関連のYouTubeをのぞいてみました。
目に止まったのは「老後の医療費どれくらいかかる？」
これも良く見ているけど、アップデートしておかねば。
そして結論から書いちゃうと・・・
高齢になると窓口での自己負担額が減ることにもよって
かかる費用は、月に7,000円くらい。
なので年間9万円以下で、思ったよりは少ない。
薬局で薬を買ったりなどもあるでしょうから
その動画では、ひとりだと月に8,000円、夫婦で15,000円と紹介していました。
ただしこれは、かなりざっくりした試算です。
持病など個々の状況で異なるでしょうが、たとえ入院したとしても
高額療養費制度があるので一定の額は越えないとあり
母と自分の入院でも経験済みなので納得です。
ただしホテルのような豪華な病室とか、保険適用外に費用がかかったらわかりませんが
老後不安をあおられている、気がする
先日、スマートニュースで目に止まった記事です。
月収75万円、退職金も2,000万円の59歳エリートビジネスマン
60歳直前のねんきん定期便をチェックして青くなったというもの。
都心の家賃18万の賃貸マンション住まい
妻は絵画教室に通い、子どももたくさんの習いごと
ボーナスで豪華な食事に、でも特に貯蓄はしていない・・・
って、テンプレート過ぎない？
そんなに稼いでいる賢そうな人なのに
老後の事って、そんなにわかっていないものかなぁ。
記事には「エリートほど金融リテラシーがない」とあったけど
これってフェイクなんじゃないのって猜疑心の強い人間は思っちゃいます。
ほかにも高齢者に賃貸を貸さないニュースとか、一部はほんとでしょうが
やや不安をあおられている？という気が最近しています。
過度に心配するのは不要という結論に、この春に達していたので
いったん自分の考えに従います。
まあ結局、なんでもほどほどが一番なのかな。
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