昨年の引っ越しを機に、保険をすべて解約しました
っていっても、入院した時のための保険とがん保険で
月々8,000円ちょっとのお支払いでしたが。
手術、入院にはまとまった、ある程度のお金は必要
保険を解約したのは、自分自身と亡くなった母の手術、入院という
大きな医療費がかかるものをいくつか経験
でも費用が一定額以上にならないとわかったからです。
もっともっと身軽になりたいからTV、クレカ、保険も断捨離 - ちょっと、シエスタ
「あれ?何のために保険をかけていたのだろう?」
何度か、そう思いました。
がん治療は百万単位の支払いがかかると思い込んでいました
が、そんなことはなかったのです。
もちろん、いくら上限があると言っても
10万くらいのまとまったお金は必要です。
貯金がないなら保険は必要と今も感じています。
医療保険を断捨離してわかった不安の原因 - ちょっと、シエスタ
制度はなくならないが…
でもこれは、高額療養費制度という制度があるおかげで
「それが撤廃か?」という動画やネットニュースを見てあせりましたが
結論から書くと間違い。
なくなるのは「高額医療負担金」で「高額療養制度」とは違うらしい
って、ややこしいです。
ときどきのぞいている大好きなリベ大で素晴らしい動画があったので
気になる人は見た方が良いかも。
でも、でも、高額医療の国の負担金はなくなるので
本当に自分たちに無関係かは分からないところはあります。
それよりも「高額療養費制度」をいつの間にか
「高額医療費制度」と表記を間違っていたみたい…
って、とにかくややこしい。
でもなくならないと聞いて、ホッとはしました。
掛け捨て保険に入ります
どちらかというと保険に入っていた家系なので
無保険は、やっぱりどこか不安
掛け捨ての入院型保険には入っておこうかと思います。
割戻金がある「○○共済」というやつの
入院が手厚いプランです。
病気になって、長く治療が必要になった時
いくらお金を貯めているからといっても
60代、70代になってお金が目減りするのはつらい。
長く治療が必要なもの…がんになる可能性が高いので
そろそろ入ろうかと思います。
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