売った家を見て感じたのは「家もきっと幸せ」でした

ひさしぶりに大寝坊！(@_@)

今日はなんてことないブログになっています…

え？いつも？？？

先日、前に住んでいた街に用事で帰った時

スキマ時間ができました。

「どうしよう？」

ふと、前の家を見てみようと思いました。

26年住んだ二世帯ボロ家を昨年売って、いまはUR賃貸に移り住んでいます。

駅から10分で歩けるのが売りでしたから、すぐ着きます。

「誰かに会わないかな？」

少しドキドキしました。

連絡をくれたお隣の奥さんに会うべきか？

でも休日のご飯どきだから迷惑すぎます。

逆に会ったら気まずいなぁと思って角を曲がると…

当たり前ですが、家は変わらず建っていました。

駐車場には前後に子ども用の椅子がついた自転車が1台と

まだ暑い日だったからか、大きなビニールプールを乾かしてありました。

保育園に通っている元気なお子さんが2人いて

ほんとに奥さんは大変そうでしたから

今日はきっとプール遊びで喜んだでしょう。

クーラーの室外機が増えていたから、どの部屋にもつけたんだなぁとか

ベランダの物干し竿にあったハンガーの数がすごかったなぁとか

やっぱり違う人が住んでいると感じました。

寒い冬、誰も住んでいない1階と3階にはさまれた

冷え切った2階で寝ていた事を思い出しました。

ああ、家も隅々まで使ってもらって喜んでいる

いつものように、勝手にそう思うことにしました。

今日もブログにおいでいただきありがとうございました。

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