老後の心配は、もうやめよう
そう春先に思い立ってブログにして2カ月ほどがたちました。
いけないのは、取り越し苦労だけ
まあ、そうは言いつつ、やっぱり書いてはいましたけど(苦笑)
年金を増やしても…繰り下げ受給のあたりまえの盲点 - ちょっと、シエスタ
年金を増やしても…繰り下げ受給の記事を修正しました - ちょっと、シエスタ
結局あれこれ調べるのが好きみたいで
心配をやめたらヒマ
そう気がつきました。
杞憂のように「天が崩れるんじゃないだろうか」なんて考える
取り越し苦労は確かにいけないと思っています
そもそもメンタルがやられますから。
でも少しくらいの心配のタネがあって
そこに向かって右往左往する
それは自分には必要なんだと感じました。
元来、ポジティブ思考(だと思っている)ので
心配事がないと脳の機能が衰える気がしたのです。
緑内障の進行、という新たな心配
そうでなくても身体のあちこちにガタがきているアラカンです。
白内障手術後の定期検診、引っ越して前の眼科に通うのがめんどうで
ずーーーっと、ほったらかしでした。
でも「このままではいけない」と、新しい眼科をみつけて行ってきました。
重い腰をあげたのには理由があります。
「会社員のうちに手術が必要なところがあれば、全部済ませておこう」
だって今なら療養中にもお給料がでます。
病気の時に収入がないのはメンタルにきますから
パート生活になってからの入院はご免です。
そしてこれも何かのカン?
行って正解。
術後の問題はなかったのですが
緑内障の前段階と言われました(@_@)
情報という刺激が必要
最近、よくCMやっていますよね?
目からの情報が欠落していく・・・あれです。
ただ前段階なので「年に一回の定期健診を受けてください」そう言われただけですが。
緑内障のことは、別で書きます
白内障の手術の時、目からの情報って補正されているとはっきりわかりました。
目の補正能力を感じる「半分、白い」世界 - ちょっと、シエスタ
人間コンピューターは高性能で、たとえ視野が欠けても
絶対に補正機能でちゃんと見えてるよう錯覚させるはずです。
そういうことがプラスして認知症に進むのではないだろうかと思っています。
つまり一定の情報量がないと機能が衰えてしまう
突飛なつながりですかね。
なので、ちょっとした心配事で右往左往している方が
健康的にもいいんじゃないかと思った次第です。
今日もブログにおいでいただきありがとうございました。
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