休みに話題のチャットGPTを試したいな~なんて思っていたのに
結局やったことは、YouTubeで年金の動画見ること(>_<)
こんなこと書いてたのになぁ・・・
繰り上げ受給が、ややお得になった
だってやっぱりAIより年金に興味があります
新しく制度が変わったのならチェックしておかなければ。
そう思って見始めましたが、繰り上げ受給をする人
その減額される比率が変わった件でした
特に目新しくなかった(汗)
今までは繰り上げ月数× 0.5%が年金から減額されていましたが
それが0.4%に変わること
つまり繰り上げてもらう金額がやや増えたってことですね。
うーん、何でなんだろう?
理由はさておいて繰り上げ受給なんてとんでもないって思う自分には
まったく関係がなかった。
でもついでに繰り上げ受給のデメリットもまとめておきます
(せっかく動画で勉強したので)
- 国民年金の任意加入と追納ができない
- 所定の障害状態になった場合も障害基礎年金請求できない
- 寡婦年金の受給資格が発生しても受給できない
繰り下げ受給67歳からを考えていたが
綿密に計算して、その時からが一番いいとわかった
からではなく、何となくそう思っていただけ
「ちょっとだけ増やしてみようかな?」
漠然とした考えからでした。
でも結局、その(65歳)時になって、自分が働ける状態なのか
仕事があるのかによって決めるのがいいとわかりました。
「良い仕事があって元気なら繰り下げ受給してもいいのでは?」
そうも思っていたのですが、まてよ、と。
繰り下げ受給をして年金が増えたら税金とられるのか?
もちろん取られます
年金額が低いから「そこは関係ないよね」そう思っていましたが
意外とそのラインは低く、ひとまず所得税が免除なのは、このライン。
- 65歳未満は、雑所得108万円未満
- 65歳以上は、雑所得158万円未満
ちなみに年金は雑所得。
月に13万2,000円以上になったら所得税とられちゃう
しかも、社会保険料も引かれますもんね(@_@)
所得税の源泉徴収は、年金支給額から
社会保険料や各種控除を差し引いたものから計算するとわかったので
修正しておきます!
いまは会社員として厚生年金を納めていますが
- 20代のフリーランスとして働いてた期間
- 離婚する前に元旦那が会社を廃業した期間、転職を繰り返した期間
- シングルマザーになって免除手続きを怠ってた期間
けっこう空白が多くてとても低い年金額です。
増やしたいな~と思ってはいますが、増やし過ぎてもなぁということもわかりました。
それにしても、年金や税金問題って難しい・・・
それもチャットGPTに相談できるんだろうか?
なら、やっぱり、そっちが先か。
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