ちょっと、シエスタ

さぼりグセのある元ダメアラフィフ、現ダメアラカンが日々の出来事を気ままにつぶやきます

目の補正能力を感じる「半分、白い」世界

雨が降るとの予報はやっぱりくつがえって

昨日の大阪は天気が良すぎて暑かったです。

 

洗濯物を干して仕事に行けたのでありがたいのですが

室外がムシムシと暑くて日差しも強いのに

室内(仕事場)はエアコンがガンガン効いている…

 

来てしまった、この季節。

二度目の白内障手術

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先日、白内障の手術したことをブログにも書きました。 

www.chotto-siesta.com

 

術後の経過は順調で、ひとまずホッ。

左目が終わったので今週末は右目の手術です。

 

終わってすぐは「世の中がクリアに見える!」と思ったけれど

今はそんなに劇的ビフォーアフター感はありません。

 

たぶん、慣れてしまったからでしょう

人って勝手な生きモノだから。

 

半分、白い 

白内障とは目の中にあるレンズの役割をする水晶体が白く濁ってしまう病気です。 

白く濁るともちろん視力が低下します。

 

これは誰にも起こるらしいですが、わたしの場合どちらかというと早めで

「遺伝」「体質」と言われました。

 

そして片目だけ手術をした今

片方だけ世の中が白くかすんでいます。

 

右目を手で抑えて世の中を見ると、多少ピントがあわない部分はあるものの

世の中は限りなくクリア。

 

でも左目を手で抑えて見ると

世の中がうっすらと白くぼやけているのです。

 

ちなみに症状が進んでいる左目から手術したので

いま見ている右目はマシなはずですが …

 

こんなにもうっすらと白くかすみがかかった世界を

ずっと見ていたのかと思うとちょっと自分でも驚きます。

 

人は高性能なコンピューター 

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今まで「目が悪くなった」と思ってはいましたが

世の中が白く濁っているなんて思ったことはありませんでした。

  

手術が終わって両眼で初めて世の中を見た時

右の視界の縁が、かなり白くぼやけていました。

 

ピントがまったくあっていないような

レンズを拭くのを忘れたような世界です。

 

でも今はかすかに気になるものの…特にかすんでいません。

 

これは自動補正機能のようなものが働いているとどこかで読みました。

人間は高性能コンピューターだと実感しています。

 

手術の準備

2回目とはいえやはり手術は緊張しますが

とりあえず準備、準備。

 

と言っても、たいしたことはしませんが (汗)

  • 3日前から指定された目薬を1日4回さす
  • 前日からお酒を抜く
  • 直前に洗髪を済ませる

これくらいです。

この連休後半は完全なステイホームになります。

 

それから、やっぱり片目ずついるらしい手術の承諾書。

 

サインをもらいに明日は一人暮らしの息子のところに行く予定です。

 

これぐらいの外出は許されるかなぁ~と思いつつ

せっかく京都に行くのだから、どこか行きたいなぁ~なんて

お気楽なことをまた考えています。

 

今日もブログにおいでいただきありがとうございました

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