現在住んでいる賃貸は、最初に予定していた家賃より
1万円高いところに住んでいます。
便利な場所のUR賃貸では、一年中お引越し
2021年5月、長年住んだ二世帯ボロ家を売り
1LDKのUR賃貸に移り住みました。
子供たちが巣立ち、往復2時間の通勤がつらくて会社近くに住むと決め
今のUR賃貸マンションにたどり着きました。
でも便利な場所にあるUR賃貸って、空きが出ないんです。
いまも空きが出ても、すぐに埋まるようで
定期的に引っ越しが繰り返されています。
なので、いまの部屋が空いた時、間取りも見ずに申し込みました。
そして当時は南向きの物件に固執していたので
東向きの物件で希望とは違う・・・
いや何より、当初の予定より
家賃が1万円も高い。
家賃を背伸びしてみようと思った理由
場所も、間取りも適度に気に入ったのと
14階建て100戸以上が住む、分譲マンションと変わらない造り
そこが気に入りました。
一度大きなマンションに住んでみたかったこともありますが
子どもたちも、まだお盆と正月に帰省してくれます。
いくらボロとはいっても、3階建ての持ち家から
いきなり小さなアパートに帰省させるのもなぁ~という、親の見栄(苦笑)
まだフルタイムの会社員をしてるから払える金額でもあること
定期的にくる「仕事いつまで続けるか病」にも
いったんケリをつけようと、エイ、やっ!と思い切ったのです。
思い切ったのに最近、また再発気味・・・
内覧時のブログ、たった3年前なのに、もう懐かしい。
これを読むと、決してすべてに大満足していたわけではなかったけど
大正解だったのです。
幸福度があがったと感じています
あれほど固執していた方角も、東向きで正解でした。
住まいの方角のこだわりは人それぞれ ブログ更新報告 - ちょっと、シエスタ
頑丈な作りのマンションは豪雨の時など
安心感を与えてくれるとも知りました。
UR賃貸に一年暮らして感じた小さなメリット - ちょっと、シエスタ
毎日帰った瞬間にホッとして「大好きな家に戻った」って思います。
これって、お金には換算できない。
奮発してワンランク上の住まいに住む事は
幸福度をあげるんだとわかりました。
お金に関しても、ほんのわずかではありますが
頑丈な作りのおかげで光熱費が前の家よりは格段に抑えられています。
次の家の住み替えの時のためにも、もう一度振り返ってみました。
でも年金暮らしになったとき
同じことできるかが大問題(苦笑)
今日もブログにおいでいただきありがとうございました。
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