ブログのタイトルを書いていて「前に同じのを書いたような・・・」
調べると出てきました。
大きなことは言えない母親です
日付を見ると、ちょうど2年前のブログで
定期的に同じことを考え、同じ思いになる
これも老いかもしれない（汗）
息子は現在、大学を休学中
娘も実行しなかったけど、休学したいと言い出したことがあり
息子の休学届と娘の休学届 何にでもお金がかかる世の中 - ちょっと、シエスタ
アウトローは言い過ぎだけど、普通にはすんなりいかないのは
自分も専門学校中退で「血は争えない」ってことです。
専門学校なんて、好きで入るのだから、やめるなよ
そう今なら思うけど、当時の自分にそれを止める人はいない
母は「好きにすれば」の人でしたから。
ここも血は争えないのかもしれない。
自分としては中途半端でやめたつもりはなく
一年間欠席せず、課題も全部出して一年次の修了証書はちゃんともらったので
良しとしています。
バレエの思い出
子どもたちにお稽古ごとにさせ、それをサポートするのが
シングルマザー時代の励みでした。
娘のピアノ、息子の空手と剣道
毎週末どこかのホールや体育館に出かけるわたしに
「あんたは、そういうのがほんとに好きね」
母はあきれて、しょっちゅう言ってました。
でも、わたしも幼稚園の時
バレエ教室に半年だけ通った記憶があります。
運動神経0だったので、ツーステップができなくて苦労したのと
稽古を見に来てくれた母がよく持ってきたパン
味は今のスナックパンで、ボーリングのピンの形をしていました。
それがとっても美味しくて、母がずっと見ていてくれてるのが嬉しくて
バレエの記憶は、ここのみ（苦笑）
そして基本の足の形はやったけど、何もできない
中学生までは、床に寝そべってそりかえって頭が足につくくらい柔らかかった
成果はこれだけ。
いま、かえってめっちゃ体が固いです・・・
お稽古にある良い印象って、ここだったのかな？
ちなみに「ボーリングのピンの形のスナックパン」って
覚えている人いますか？
昭和45年くらいだったと思います
ひさしぶりにネットでたたいても出てこなかったです。
今日はタイトルと関係ない方向に来てしまいました。
今日もブログにおいでいただきありがとうございました。
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