ちょっと、シエスタ

さぼりグセのある元ダメアラフィフ、現ダメアラカンが日々の出来事を気ままにつぶやきます

血は争えない

ご訪問いただき、ありがとうございます。

 

朝ドラに登場する働かない旦那にもやもやしていたら

いきなり息子からフリーランス宣言され

もやもやは続いています。

働かないわけではない

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よく考えれば「フリーランスになりたい」

そう言われただけでした。

働きたくない =  フリーランス

そうではないと気がつきました。

まあ働きたくないとも言ったのですが…

 

会社に属さずに働きたくない

彼はそう言っているだけ。

 

勤めていた会社を辞め、起業をして失敗

そこから転職をひたすら繰り返しながら

再度の起業を夢見ていた旦那をずっと見ていたので

 

「ちゃんとした会社に就職してほしい」

そんな願いがあったから、そう感じてしまったのかもしれません。

そもそも美大に行くことも想像していなかったし…

 

認めざるを得ない事実

親子で似たようなことをしていると

「血は争えない」と言われます。

この争えない、この字であってる?と調べると合っていました。

争うは、戦うという意味ではなく

「認めざるを得ない」という意味らしい。

 

うーん、なんだか今の心境にピッタリ。

 

自分自身も小さい頃から本を読んだり、絵を描いたりするのが好きでした。

小学生の時は、小説家や画家になりたい

なんてこと夢見たことも、ありました。

 

高校卒業後はデザインの専門学校に行き

中退してフリーランスで働いていました。

 

よく考えれば、血は争えないってことか…

 

うるさい親でいたい

自分とは違う人生を歩んで欲しい

なぜならフリーランスの大変さがわかっているから。

 

それは自分のわがままだったのかもしれません。

 

少し振り返ることができました。

 

でも負けません。

ちゃんと就職するようコツコツ説得をするつもりです。


最後に決めるのは本人でも

言い続ける

それが自分の仕事、親の務めだとなんとなく思うからです。

 

今日もブログにおいでいただきありがとうございました。

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