ちょっと、シエスタ

さぼりグセのある元ダメアラフィフ、現ダメアラカンが日々の出来事を気ままにつぶやきます

赤ちゃんと子どもが苦手でも、見続けるアラカンの告白

息子から大学の学園祭で撮ったであろう画像が送られてきました。

休学中なのに?

そういえば、サークルの店番には行くと言っていたのを思い出しました。

赤ちゃんが好きではない

シニアブロガーさんが、お孫さんが生まれたことを記事にされていました。

おめでとうございます!

よく読んでるアラカンブロガーの方々、お孫さんがいらっしゃる方も多く

今までも、よくそんな記事を見かけていました。

 

「うらやましいな~」って気持ちも多少はありますが

赤ちゃんへの愛情あふれる文章を読んでいると

「あ、わたしは無理」

そうも、いつも思います。

 

根本的に赤ちゃんが苦手です。

 

みんな無条件でかわいいと言うけど、まったく賛同できない

なぜなら意思疎通ができないから

どう接すればいいか、わからないから。

 

さらに、子どもも苦手

でもよく考えれば、子ども全般も苦手です。

 

子ども同士ではしゃぐとか、子どもと一緒に遊ぶって

どうすればいいのかわからない。

上の写真とか絶対できない!

 

だから子育ての時に、どこかに連れて行っても

ずっと見続けるという子育てをしていました。

www.chotto-siesta.com

 

幼い頃、大人に囲まれて歳の近い子たちと遊んだ機会がほぼなく

ずっと本を読んだり空想したりして過ごしていたせいかな~と思っています。

 

そのかわりに赤ちゃんの時から、いろんな場所に連れて行きました。

そうすると赤ちゃん好き、子ども好きの方々が優しく声をかけてくれます。

 

ビジネスライクな考え方で

わたしより、優しそうな人(適任者)に声をかけられて

その方が良い刺激になるんじゃないかと思いました。

 

子どもらのお稽古ごとに熱中したのも、そのせいも一部あったかな。

お稽古ごとに関しては、マネージャーやコーチや調教師のごとく

「最高の状態で試合に」

ってことに力を注いでいました。

 

赤ちゃんや子どもに愛あふれる記事を見るたびに

「自分とは違う」そう身に沁みます。

 

アラカンになっても、人の根本は変わらないという告白でした。

 

スタンスは「できないことは、しなくていい」です。

もちろん仕事では、NGのこともありますが…

 

でもずっと見続けることはしてきたので、それは自分の得意なことのはず

大学休学中の迷走中の人も見守ることとしようと誓った朝でした。

 

今日もブログにおいでいただきありがとうございました。

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