息子から大学の学園祭で撮ったであろう画像が送られてきました。
休学中なのに?
そういえば、サークルの店番には行くと言っていたのを思い出しました。
赤ちゃんが好きではない
シニアブロガーさんが、お孫さんが生まれたことを記事にされていました。
おめでとうございます!
よく読んでるアラカンブロガーの方々、お孫さんがいらっしゃる方も多く
今までも、よくそんな記事を見かけていました。
「うらやましいな~」って気持ちも多少はありますが
赤ちゃんへの愛情あふれる文章を読んでいると
「あ、わたしは無理」
そうも、いつも思います。
根本的に赤ちゃんが苦手です。
みんな無条件でかわいいと言うけど、まったく賛同できない
なぜなら意思疎通ができないから
どう接すればいいか、わからないから。
さらに、子どもも苦手
でもよく考えれば、子ども全般も苦手です。
子ども同士ではしゃぐとか、子どもと一緒に遊ぶって
どうすればいいのかわからない。
上の写真とか絶対できない!
だから子育ての時に、どこかに連れて行っても
ずっと見続けるという子育てをしていました。
幼い頃、大人に囲まれて歳の近い子たちと遊んだ機会がほぼなく
ずっと本を読んだり空想したりして過ごしていたせいかな~と思っています。
そのかわりに赤ちゃんの時から、いろんな場所に連れて行きました。
そうすると赤ちゃん好き、子ども好きの方々が優しく声をかけてくれます。
ビジネスライクな考え方で
わたしより、優しそうな人(適任者)に声をかけられて
その方が良い刺激になるんじゃないかと思いました。
子どもらのお稽古ごとに熱中したのも、そのせいも一部あったかな。
お稽古ごとに関しては、マネージャーやコーチや調教師のごとく
「最高の状態で試合に」
ってことに力を注いでいました。
赤ちゃんや子どもに愛あふれる記事を見るたびに
「自分とは違う」そう身に沁みます。
アラカンになっても、人の根本は変わらないという告白でした。
スタンスは「できないことは、しなくていい」です。
もちろん仕事では、NGのこともありますが…
でもずっと見続けることはしてきたので、それは自分の得意なことのはず
大学休学中の迷走中の人も見守ることとしようと誓った朝でした。
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