昨日、結婚前の出来事を思い出したブログを書きました。
振り返りたくなる季節
そのせいもあってか、気温のせいもあってか
少し前を振り返ってみたくなりました。
こんな時、ブログは便利
このブログは2019年6月6日からスタートしています。
なので2019年の10月を見てみると
母が亡くなって、すぐの時期だったと思い出しました。
そうか、4年も経つんだと。
そしてこんなブログもありました。
20年の人生設計を考えていくってあるけど、ここから4年は経過してて
残り16年・・・(@_@)
やっぱり月日が経つのは早い。
予測不能の未来
以前「20年は、子どもが生まれて成人するまで」と書いていましたが
あれ？成人はたしか18歳になったんだったか？
いや、それは選挙権だったろうか？
ただでさえ記憶が不確かだから、自分に関係ない情報は全く覚えられない。
まあ、そうでなくても世の中は変化しています。
前の家から、ずっと引っ越したいとは思っていたけど
家を売って引っ越すという結論にたどり着いたのは、いつだっただろうか？
とりあえずこのブログの中のどこかで決めたと思うけれど
どこだったか思い出せません。
それから一番大きな出来事を忘れてました。
このあと2020年にコロナがやってきて
世界は大きく変わっていってしまってたわけで・・・
やっぱりほんとに予測できない。
予想外の4年後でした
さっきのブログの締めくくりに「まずは浪人生の出願」とありました。
2019年10月息子はまだ浪人で、この後、本命は落ちたものの滑り止めに受かって
その大学に行くことになって、コロナでオンライン授業を受けて
そして今、大学を休学してバイトだけど働いている。
全くの予想外です。
先日、息子がいきなり帰省して飲んだとき
「あーちゃんが、生きてたら・・・」
彼はおばあちゃんのことをこう呼びます、母が「おばあちゃん」と言わせたくないから小さい時から仕込んでいました（苦笑）
「絶対にまだ浪人して、本命を頑張ってたと思う」と言いました。
前にも、この話を聞いたとき
「生きてるうちに大学生になった姿を見せるのが当たり前でしょう」
考えることがわからないと思ったけれど、何となく理解ができました。
まだ母が生きていたらそれに甘えて、自分はやりたいことをやっていた
そういうことだったんだなぁと。
とりあえず20年の人生設計を考えてみても
世の中も自分も大きく変わると身に沁みました。
なので、やっぱり小刻みに考えていくとします。
今日もブログにおいでいただきありがとうございました。
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