ちょっと、シエスタ

さぼりグセのある元ダメアラフィフ、現ダメアラカンが日々の出来事を気ままにつぶやきます

子ども嫌いの母の一緒に遊ばない子育て

ご訪問いただき、ありがとうございます。

 

子どもが二人いるシングルマザーですが

子ども嫌いでした。

www.chotto-siesta.com

 

子ども嫌いが姉弟を産んだ理由

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まず子ども嫌いなのに、なぜ二人も産んだのか?

 

忘れもしない法事の後、田舎の温泉旅館で会食でした。

コロナの世になって、もう、あんなことってないのだろうと

あれはあれで懐かしい。

 

そんな時に子ども一人だと本当に困ります。

 

でも誰なのかもわからない

どんな関係なのかもわからない

いとこなのか?はとこなのか?それとも他人なのか?

それでも同じ年齢の子どもは群れて遊びます。

 

それを発見したのです。

 

なので二人目も授かることにしました。

そしてその後、離婚しました。

 

子ども達に早く寝てもらいたい理由

離婚したばかりの時は本当にお金がなく貧乏だったので

行くのはもっぱら、お金がかからない公園。

 

夜にはファーストフードの深夜清掃のパートがありましたから

夜10時前に仕事に気持ちよく出かけるために

子ども達に早めに寝てもらわないといけません。

 

子どもは外で遊ぶと疲れてすぐに寝ます。

 

そう、この頃は、子どもを目いっぱい忙しく過ごさせ

疲れて早く寝てもらうのがミッション。

 

だから、外へ…

でも子ども嫌な人間は外遊びが苦手なので

連れて行くだけです。

 

一緒に遊ばない母親

何もしなくても姉弟でいるとよく遊びます。

最初の考えは正解でした。

 

市民プール、公園などなど…

 

どこに行っても、わたしは子どもらの姿をたまに写真やビデオを撮りながら

当時スマホはなかったので、持って行った雑誌をペラペラめくったり

スケジュール帳を整理したり。

 

自分的に大満足で過ごしました。

 

ジャングルジムで一緒に遊ぶとか

そういうことは絶対にできない人間なので

一切しませんでした。

 

繰り返し書きますが、そういうことは苦手だからです。

 

子どもらも慣れてきたのか

「いっしょに遊ぼう」とか言いません。

 

旅行で「ジブリの森美術館」に行った時も

大きな猫バスのぬいぐるみだけがある場所で2時間遊んでました。

わたしはいつも通り座って見てるだけ。

 

自分が出来ることをする

 

それで良かったのだと

今では懐かしい思い出です。

 

そのスタンスで、これからも生きています。

 

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