新年からブログにおいで頂き、ありがとうございます。
大大大好きな箱根駅伝を朝から観ています。
今年は例年になくスローなスタートでビックリしましたが(汗)
選手の皆さん頑張ってください!
毎年毎年、新しい年のスタートにパワーを注入して頂いて感謝です♪
おひとりさまになって初めてお正月
まったりとしたお正月を家族3人で過ごしています。
18年前に離婚して、55歳のわたしと子ども二人…といっても
24歳と20歳ですが、それが我が家の家族構成。
今はバラバラに暮らしています。
今年の4月に下の息子が大学生になってひとり暮らしを始めて
わたしのおひとりさまも板についてきたところ。
そしてひとりになって感じ始めていたのがコレでした。
忙しいこともあり、貧乏時代の倹約の習慣もあり
特に2020年はコロナであちこち出かけなかったこともあって
生活費以外でお金を使う場面が減っていました。
一周してもどってきた気持ち
そうすると少しだけ気持ちにもゆとりが出てきて
もう大きく成長した子どもらに
「よしよし、何でも買ってあげよう」
「よしよし、美味しいモノをたべさせてあげよう」
って感じになってしまっています。
でもこれって、おばあちゃんが孫に対する気持ちでは?
よく「子どもの頃は可愛かったのに…」なんて言葉をよく聞きます。
自分もそう思っていました「あの頃は可愛かったのに…」と。
一周まわってこんな気持ちになるとは
正直自分でも意外。
ちなみに赤ちゃんや子どもが無条件に可愛いのは、周りから庇護してもらうために可愛く思える造作になっているそう。
経済的ゆとりをもって暮らしていければ
本来、親は子どもを甘やかしてはいけないと思うものですが
相手ももう大人だし、自分の責任が終わったからでしょうか?
正月早々考えを巡らせて、ひとつ間違いないのは
経済的なゆとり
これもあるなと。
祖父祖母が孫を可愛いと思えるのは経済的にゆとりがあるからです。
これがないと他者を慈しむことはできません。
金持ちではないけれど子どもにかかる教育費のゴールも見えてきました。
だからかな?と。
むむ、そう思うと今年も仕事頑張るか!という気になってきました。
うすうす感じている、今年の方が正念場…
ただ、しばらくはまったりと過ごします。
初詣も「いつ、いこうか?」と言い続けて決めずにダラダラ。
子どもたちの帰宅日も何となくふんわりと決めずにダラダラ。
コロナだからか、我が家の習慣だからか(笑)
今日もブログにおいでいただきありがとうございました
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