一昨日ブログに書いた寒中見舞いハガキは、大量のチラシの中に埋もれていました。
中古マンションは、依然お高い
マンションのポストに投函されるチラシも、投函が少ない時期もあるのですが
ここのところまた多くなっています。
春に向けてなのか、引っ越し業者や不用品引き取り業者関連
新しい店のオープンのお知らせ
そしてマンションや住宅販売のチラシも。
その中の大手不動産会社のカラーだけど紙のチラシ
ひと目見るなり、しっかり持ち帰りました。
ずっとウォッチしてて先日売れてた終の住処候補マンションの別部屋と
終の住処候補マンションが売れていました - ちょっと、シエスタ
UR賃貸管理事務所で教えてもらった川沿いの分譲マンション
UR賃貸マンションを売りに出すことはない - ちょっと、シエスタ
それが両面になっていたからです。
終の住処候補マンション別部屋は、3LDKで3,300万ほど
川沿いのマンションは、4LDK+S(納戸)で4,000万ほど
高いのか安いのかわからないけど、注目してしまうのは築年数
38年と41年です。
間取りから考えても、子どもが小さなファミリー層が住みそうですが
35年ローンと仮定すると払い終える頃には
築70年、80年になっています。
繰り上げ返済するかもですが…
うーん、売れるのかなぁ?
やっぱりマンション市場は強気です。
2030年でも高齢者には家を貸さないのか
相変わらず見ているYouTubeで
「そもそもチラシにしたり、ネットで広告があがるマンションは人気がない」
「超人気物件は、そんなものなくても売れる」
めちゃくちゃ一理あるな~と思いました。
いま東京オリンピック選手村跡地「晴海フラッグ」が人気らしい。
分譲マンションのいい部屋の倍率が100倍とか、200倍らしいですが
そんなの聞いたことないですよね。
わ、わたしだけ?
そして、2030年問題
日本国内の人口の約3割が高齢者となることで引き起こされる各種問題の総称
インフラ整備やそもそも都道府県の維持の心配もありますが、住宅に関しては
空き家率が30%となり、住宅10戸中3戸が空き家になってしまう
そんな予想がでています。
なのにこの高騰は何だろう?
今しかないから、あおっているの??
とにかくボロ戸建てを買えるくらいのお金を、手元に残しておけば
どこかに住める可能性は高いみたい。
そして空き家より、高齢者でもいいから家賃が欲しい家主と
死後、長期発見されないことを防ぐ見守りシステムの加入
相続人なしなら家主が持ち物を処分していい契約で、貸してくれないだろうか。
2030年って6年後で、そう遠くない未来です。
今日もブログにおいでいただきありがとうございました。
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