歩くことを意識的にするようになったのは、もちろん健康のためですが
もう一つメリットを発見しました。
公営団地（マンション）にも種類がある
引っ越してきた見知らぬ街は、一大マンション群（適切な日本語表現？）でした。
最初はマンション全部が、UR賃貸だと思っていましたが
外観が違うマンションもあって看板を見ると「市営住宅」とあります。
URと市営マンションがあるのだとは認識してました。
そうしたら、いつもブログを拝見させていただいてるbotan様が
こんなブログをあげていらっしゃいました。
団地にはUR、都道府県などの住宅公社、それに、市営や県営住宅など3種類ある
そう書かれていました、勉強になります。
住宅公社は初耳です。
うちの近くだと、どこなんだろう？
歩くとゆっくり眺める、というメリット
先日、歩いて買い物に出かけた時
周りのマンションをじっくり眺めながら歩いたのです。
そうするとURとも市営住宅とも外観が違うマンションがあります。
そして自転車だと、サッと通り過ぎるURの事務所も
歩きながらだと中の様子がよく見えます。
その日は、お正月だからかお客さんはゼロ、受付さんも雑談している様子
思い切って入ってみることができました。
引っ越してすぐ、UR賃貸マンションが売りに出されているチラシ
入っていたことがあるのです。
URの分譲マンションもあるらしい
時間があったせいか丁寧に説明していただきました。
そしてどう見ても、URとURの間にあったマンション
「こちらは民間の分譲です、そこが売りに出されていたのではないですか？」
外観が違ったマンションの事です。
そして川沿いのマンションは、URの分譲マンションだそうで
そこの可能性もある？
URにも分譲があるとは知らなかったです(@_@)
最後に「UR賃貸じたいは売り出す事はありません」という回答でした。
そうですよね、UR賃貸って名乗ってますもんね。
UR賃貸が売りに出ることはない
UR賃貸の横のマンションが売りに出ることはある
巨大な団地群にも、いろんな種類の団地があるとわかって
東京で訪れたところも周り全部、UR賃貸ではなかった？
とにかく暖かくなったら、もっと周りをじっくり散策してみようと思います。
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