ちょっと、シエスタ

さぼりグセのある元ダメアラフィフ、現ダメアラカンが日々の出来事を気ままにつぶやきます

終の住処候補マンションの再値下げで決めた

なんだか紛らわしいタイトルになってすいません

マンションは購入しません。

また来た!終の住処候補マンションの値下げ

ずっとウォッチしている終の住処候補マンション

さらに100万!値下げされていました(@_@)

 

売れない物件は、どんどん値下げされていくのが世の常。

 

立地は悪くないけど築40年、外観は完全に昭和のマンション

そして1LDK、やっぱり大阪では高いんじゃないだろうか

そう思ったけど、みな同じだったのかな。

 

よく考えれば、自分が最初に二世帯ボロ家を売りに出した時も

「売れれば、ラッキー!」と不動産屋さんのアドバイスもあり

かなり強気で出しました。

最終的に売れたお値段から数百万も高く。

 

だって家の値段はわかりませんから・・・

あなたの家の値段はいくらですか? - ちょっと、シエスタ

同じだったのかもしれません。

 

23年後の事を考えてみた

それで、なぜもう買わない決心をしたか。

 

仕事を辞めない枷として、いま住んでいるお高めのUR賃貸

ずっと住み続けると仮定して比較してみたんです。

 

家賃10万円から、そのマンションの修繕積立金約2万円を引いて

8万をペイできるのは、いつか? 

計算したら23年後だったんですよね(計算苦手だからおおよそです)

 

23年後って、長生きできていれば81歳

もし健康でさらに長生きしたら

「81歳から持ち家に住めるならいいんじゃないの?」って思うけど

よく考えれば、その時マンションは68歳。

 

そのあとほんとに住めるんでしょうか。

 

ちゃんと管理されているマンションと仮定したら住めるけれど

ちょっと不安が残ります。

しかも自分が死んだあとマンションが売れないのはまだしも

マイナスの遺産になったらどうしよう?なんても・・・ここは余計ですが。

 

2023年秋の結論は・・・

やっぱり身軽な賃貸でいい、です。

 

高齢になると賃貸に住めない問題は

この先高齢者にも貸さないと賃貸があまるんじゃないかという意見と

つい最近YouTubeで見かけた便利でない田舎であれば戸建てが安く買えるので

そこに住めばいいと言うのがあって

なるほどなぁと思いました。

 

まぁマンションが希望ですけれど

その手もあるなら何とかなりそうかなと。

 

「マンションノート」というサイト便利です。

気になったマンション登録しておけば

そのマンションで動きがあったら教えてくれますし

登録したマンションの付近で似たような物件を定期的に教えてくれたりもします。

 

早く東京でめぼしいマンションを見つけて登録したい

そうも思ったのでした。

 

今日もブログにおいでいただきありがとうございました。

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