先日の東京旅行で東京・練馬区のUR賃貸の内覧をしてきました。
豪華なUR賃貸が多い東京
UR賃貸って昔の団地ってイメージありますよね。
でも最近建てられた物件、特に東京のUR賃貸って
駅近の綺麗なマンションやタワマンもけっこうあって
全然、団地じゃないし庶民じゃ住めない（泣）
でも昔ながらの団地をリフォームしたものもあります
わたしが今回行ったのは、もちろんそんな物件です。
渋谷から副都心線という地下鉄一本で行ける交通の便の良さ
旅行直前に見つけて、あわてて内覧を申し込みました。
東京・練馬区のUR団地群
早めについたので、周りを歩いてみると巨大UR団地群で
小さいけどスーパーやお店、保育園、小学校もあって子育て世代は住みやすそう。
そして同じURでも子育て世代が住みそうなマンションは、ちょっと高級感あって
実際、お家賃も高いです
わたしが内覧する方は、昔の団地って感じです。
でも団地と団地の間に広場があって、めちゃくちゃ広い。
そして団地と言っても、10階建てのエレベーターつき
その7階が今回の内覧のお部屋です。
管理事務所で借りた鍵で中へ
この雰囲気、いま住んでるUR賃貸の内覧の時を思い出して
ちょっと懐かしかったです。
新しい住まいとそこにある新しい暮らし - ちょっと、シエスタ
住み心地は良さそうだけど
キッチンが3口コンロで、これもいまのお部屋と同じ。
お風呂が、窓付きなのはいまと違う
こっちがいいかも。
そして明るめのフローリングでリフォームはしているけど
敷居を見ると建物の古さがわかります。
これも、いまのURと同じ、いや、こっちが古いかな？
2DKで広さが45㎡もあって、お家賃9万ちょっとと共益費3,100円
間取りと広さはいい感じで働きながらなら
住めないこともない。
住まいには相性が絶対にあります
でもこの部屋は絶対に借りません
なぜなら西向きの部屋だから。
住まいに求める条件の中で「西向きの部屋NG」はかなり高位ランクなのです。
住まいの方角のこだわりは人それぞれ ブログ更新報告 - ちょっと、シエスタ
なら、何ではるばる見に来たのか？というと、同じ団地内に中庭をはさんで
東向きの棟があるからです。
気に入ったら、そちらの棟が空くのを待ってもいいなと思っていたのですが・・・
やっぱり、借りません。
それは内覧が終わって廊下に出た時、ものすごく暗くて怖かったのです。
その時に撮った写メですが
写真じゃまったく、わかりませんよね？
でも、その時の気持ちははっきり残っています。
やっぱり住まいにも絶対に相性があるって思いました
結果、来てみて良かったです。
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