ちょっと、シエスタ

さぼりグセのある元ダメアラフィフ、現ダメアラカンが日々の出来事を気ままにつぶやきます

シニア向け分譲マンションの4ヶ月後も、やっぱり…

昨日、終の住処候補マンションの3ヶ月後のブログを更新したのですが

終の住処候補マンション 3ヶ月後の展開 - ちょっと、シエスタ

もう一つチェックし続けているのが、シニア向け分譲マンション。

シニア向け高級分譲マンションもあまってた

シニア向け分譲マンションは、めちゃめちゃ高級なマンションで

住みたいと思わない(いや、住めない)のですが

最初に見たときはいいなと思ったので、ずっと気になってます。

シニア向け分譲マンション、売れ残っている理由 - ちょっと、シエスタ

 

諸費用があまりにも高すぎ

そして、資産にもならない

重度の介護になったら自分で手配とあまり魅力を感じません。

 

以前に広告が載っていた新聞の無料版を探すと、だいぶ中面ですが

やはりまだ広告が載ってました。

 

もちろん、まだ余ってるってことです。

 

医療・介護の2025年問題

それよりも広告の上に「医療・介護に迫る2025年問題」という記事があり

そちらの方が気になりました。

 

2025年、もうあと2年で国民の4人に1人が75歳以上になり

超高齢化社会がきます。

現役世代の社会保障費の負担が増大するなど、いろんな問題をはらんでいますが

介護難民が出る恐れもあるそう(@_@)

 

介護される側が、介護する側より多いということですね。

 

そう思うと介護が必要にならない

元気な老後を迎えたい。

 

足は歩かないと衰える

ちょうど先日、YouTubeでスーパーエイジャーの動画を見たところでした。

 

スーパーエイジャーとは?

中年の平均値と同じくらいの認知機能(理解・判断・論理などの知的機能)を持つ80歳以上の人を意味する言葉

 

「長生きするなら元気」で誰もが思うことです。

その秘訣を見ていて1番最初に出てきたのは

やっぱり歩くことでした。

 

足が衰えると出かけるのが億劫になって、こもりがちにもなり

それが認知症につながります。

 

そのことをなんとなくランチの時に話したら、まだ若い30代のママが

「わかります!」と実体験を話してくれました。

入院をして寝たきりの3ヶ月を送ったあと、全然歩けなくなったそうなのです。

「家の階段すら上れなかったんです・・・」

 

本当に足は使わないと衰えるという実体験、しかも年齢は関係ない

若い子の発言はリアルでした。

 

至れり尽くせりのマンションより、階段のある団地の方がいいのかも?

 

今日もブログにおいでいただきありがとうございました。

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