毎日、山のようにチラシが投函されるUR賃貸マンションのポストに
またあの広告がのった無料版の地方新聞が…
ランチ付き見学会から3カ月
あの広告とは、シニア向け分譲マンションを紹介する広告です
また載っていました。
以前に書いた記事を探すと、今年の2月
最初にこのマンションを知ったのも投函されたチラシだったっけ
終の住処に向けて絶賛準備中のアラカンです。
「へぇ~シニア向けのマンションっていいかも♪」
そう思ってみたら、超高級マンションだったのです。
シニア向けマンションのチラシに驚愕! - ちょっと、シエスタ
竣工から1年が経過し残り個数も限られているので
気になっている人はお早めの見学を
そう、すすめていますがランチ付き見学会をしても
まだあまっているんですよね(@_@)
シニア向けマンション最大のデメリット
最初に知った時、その費用の高さに驚きました。
だから選択肢からは外れてはいるけど気になる…
マンションの価格自体もまあまあ高いのですが
管理費などの諸費用がめちゃくちゃ高いのです。
専用レストランや温泉、コンシェルジュ的なサービスが超充実してるので
その分の費用がかさむのは当然ですが
でもこんなに売れ残ってる理由は他にもある?と思って調べてみました。
シニア向けマンションって、やっぱり購入費用、管理費、修繕積立金などが高い
そうありましたが、今回知ったのは
重度の要介護になったときのフォローが期待できない
個別に外部の業者と契約するか
介護付有料老人ホームに住み替えが必要らしい。
そんなに高いお金を払って、介護が必要になったら自力って
そりゃ売れ残るなぁと思った次第です
でもでも、よ~く考えれば、あくまでマンションですもんね
期待する方がおかしいか。
そして最後のもうひとつは、資産として残すことができない物件もある。
今回見ていた物件は、地代や解体準備金もあったから
多分残せない物件だと思います。
最初にチラシを見て感じた「誰が買うんだろう」
ある意味正解でした。
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