昨日のブログは自分の中で一区切りになりました。
年金手帳の管理、どうしていますか?
今朝も目が覚めると息子からLINEが来ています
彼は朝7時からの早朝勤務なので、最近は朝6時代にLINEが来るのです。
今度はいったい何だろうと思ったら
「オレの年金手帳って、持ってる?」
そうあって、いよいよ本当にバイト先で社会保険に入るらしい。
社会保険の制度って意外とわかっていない - ちょっと、シエスタ
休学中の学生なのに・・・早く卒業して欲しいのに・・・
そんなこと思いつつ目覚めのボヤっとした頭では
年金手帳の行方は見当つきません。
ひとり暮らしを始める際、大切なものは印鑑とともに渡したはずと思いながら
大切なものを入れているケースを引っ張り出しました。
やっぱり自分の年金手帳しか入ってません。
ひさしぶりに手にしましたが、大切な年金手帳は母子手帳ケースに入れています。
ニンナナンナので、本物はボロくて写せませんが・・・なつかしい
まだ売っていました!(≧▽≦)
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それにしても、まさか再発行?
番号の通知書のみが届くらしい、これからの年金
そこから、ごそごそ探していると母子手帳ケースの下の下から
息子の年金手帳、無事に出てきました!(ホッ…)
そして手にすると思い出しました。
20歳になった時、まだ住民票を移していなかったので、わたしのところへ
その後、就職もしていないから、そのままだったようです
すぐに送らなければならないようで、めんどくさい…(>_<)
ひさしぶりに見ると、年金手帳って何ページかある冊子ですが(だから手帳だけど)
ふと「こんな冊子にする必要ある?」そう思って調べたら
年金手帳は、去年2022年4月から廃止になっていました!
年金手帳に代わりに「基礎年金番号通知書」というものが発行されているそうです。
つまり手帳でなく、ペラ一枚が届くってことらしい
知らなかった・・・
いま、20歳、21歳の方とその親御さんは知っているのね
失くしたら、もう手に入らない年金手帳
年金手帳を持っている世代って、もう前の世代なのかもしれません(@_@)
こういうものがペーパーレス化されているのは
家の売却の時に知りました。
家の売却最後の備え 権利証ってペラペラの紙でした - ちょっと、シエスタ
権利証って、紙に書いている番号でした。
時代とともに変わるものだと思いつつ、しっかり管理されているのか
やや不安にもなります。
ちなみに年金手帳が廃止だからといって捨ててはいけません
われわれには「基礎年金番号通知書」はきませんから、年金手帳が頼りです。
そう思うと息子もギリギリ古い世代に滑り込んだのか(苦笑)
よって年金手帳を喪失してしまうと、再発行してもらえません。
手帳でなく再発行は「基礎年金番号通知書」というペラが来るだけです、大切にしなければ。
そして息子に年金手帳を送らねば(やっぱり、めんどくさいけど・・・)
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