土曜の夜、ひしぶりにアニメを一気見しました。
アニメ『薬屋のひとりごと』
『逃げ恥』『チェリまほ』と一周遅れて流行りのモノにハマる人間です。
いまさら「チェリまほ」にハマりました - ちょっと、シエスタ
『何食べ』もそうで、やっぱり一気見して遅れてハマりました。
『薬屋のひとりごと』は、あちこちで目にすることが多く
タイトルがとっても気になっていました。
第1期が終わって、第2期が始まったらしい。
養父を手伝い花街で薬師として働く少女・猫猫(マオマオ)
ある日、人さらいに後宮に下女として売られる薬の知識を使い、皇子衰弱事件と不審死の謎を解いたことから
美形の宦官・壬氏(ジンシ)の目に留まり、様々な事件の解決を手伝わされる…
主人公の専門知識を活かした謎解きで、この手はやっぱり面白い
細かい設定がわからないので序盤に離脱しかけたけど(苦笑)
面白かったです。
主人公のビジネスライクなところも好きだし。
それにしても、いまのアニメって絵のクオリティが高い!
わたしがアニメを観ていたころの映画版くらいのレベルで
アニメの進化に、ただ驚くばかりでした。
知らない指名手配犯
50年もの逃亡の末に、名乗り出た爆破犯。
金曜にこの一報が入ったとき「えー!この人捕まったの?」
驚いていたスタッフは、もちろん50代。
ブログ界隈でも、驚いている人が多くいらっしゃっいましたが
恥を忍んで告白すると、わたしは「この人、誰だっけ?」って感じなのです。
事件が起こったのが、わたしが小4の時のようで
この事件のことも、まったく覚えておらず
一体何をしていたんだろう?
ちょっと自分なりに分析してみると
祖母と長崎で二人っきりで暮らしていた時代でした。
探偵小説(当時はこんな言い方)、SF小説が大好きで
一番空想の世界に逃避していた時期かもしれない。
テレビのチャンネル権も祖母だったから
こんなニュース見なくていい、そう思って遠ざけたのか・・・
この50年で、いや、ここ10年、20年で世の中は劇的に変化しています。
逃亡者はいったい何を考えていたんだろう
それが気になります。
今日もブログにおいでいただきありがとうございました。
ポチしていただけると励みになります!応援いただき感謝申し上げます。
↓