ちょっと、シエスタ

さぼりグセのある元ダメアラフィフ、現ダメアラカンが日々の出来事を気ままにつぶやきます

50代後半、自分だけが心ときめくものが大切

雨のせいで、少し気持ちが下がったのですが

いまさらの「空の巣症候群」の理由 - ちょっと、シエスタ

えい、やっ!とブログに書いたこと実践してみました。

アラカンおひとりさま旅の値段と夢の国17万円に驚愕! - ちょっと、シエスタ

ツアー旅のお値段は妥当でした

種子島、屋久島を巡るツアー14万円

自分で手配したらどうなるんだろう、って。

 

はい、速攻でこの旅の値段が妥当とわかりました。

 

なぜなら大阪から種子島に行く航空券(途中、鹿児島空港乗り換え)だけで

往復5万以上かかると分かったからです。

 

もちろんもっと安い航空機の値段設定もありますが

時間帯がもっと遅かったり、平日だったり

ツアーは土曜早朝出発の往復航空券、そこに2泊の宿泊費、食事7回

もちろん各種の手配込みです(そしておひとりさまの旅ですし)

 

サイトのぞいてみると、ツアーはすでに完売してました

やっぱり(@_@)

 

しかもよく見ると旅行割1万円と鹿児島独自の離島割り?6,000円プラスで

しめて12万4,000円

完売するはずです。

 

心ときめくのは、東京

でもなんだか、心ときめかないんです。

 

屋久杉はいつか見たいとずっと思っていたけど

パンフにある白谷雲水峡の写真にはうっとりするけど

なんか憂さ晴らしにポチっしたいだけかも、って。

 

じゃあ、心ときめく旅ってなんだろう?

そう思うと、それはやっぱり東京なのです。

 

12万だったら、2回は東京に行けるんじゃ?

 

その思うだけで気持ちがワクワクしてくる

そう気がつきました。

 

どうしてこんなに東京が好きなのかというと

若いときのあこがれ、そのままになっているからもありますが

都会の建物が大好きなんです。

 

美しき人工建造物

30年前、アメリカ旅行に行きました。

 

サンフランシスコ、ロサンゼルス

ラスベガスに行ったついでにグランドキャニオン

ニューヨーク、ワシントンDC、ナイアガラとぐるりと周った20日間のアメリカ旅

 

女3人の手配旅行で行ってきました。

 

そのなかで一番感動して、今でも印象に残っているのは

ニューヨークの街並み

これ。

 

都会の立ち並ぶビルが美しいと思います

東京はどこまでいってもビルが続いている都会だから好きなのかも。

 

心ときめくものは、人それぞれ違いますが

ブログをお読みの皆さま、何が心ときめきますか?

 

心ときめく方向に動いていきたいものです。

 

今日もブログにおいでいただきありがとうございました。

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