今日は朝からずっと雨
気持ちも天気に左右されるような気がする、今日この頃
これも年齢のなせるわざ?
出会いの季節、別れの季節
そんなタイトルに引かれ、はじめてお邪魔したブログがいくつか。
お子さんが家を出て一人暮らしを始めるとか
面倒を見てたお孫さんが保育園に通われるとか
記憶は紐づいているので、自分のことも懐かしく思い出されました。
上の娘が大阪から東京に出て、ひとり暮らしを始める時
あれやこれや新生活の準備が想像以上に大変で
「こんな時に夫婦だと、人手があっていいな」
シングルマザーであることを、ちょっと後悔した数少ない出来事です。
懐かしいので休止しているブログ貼らせてください。
初めての一人暮らしの時の生活準備はどうすればいい? | まぐスタ
いよいよお別れの時、最寄駅の改札口で
「じゃあ、頑張って」
別れた瞬間に涙があふれたのを覚えています
でも、もう8年ほど前の遠い昔でした。
そよそよと感じる寂しさの理由
この時期、よく聞く言葉に
空の巣症候群(からのすしょうこうぐん)ってあります。
子どもが家を出たり結婚したりしたとき、親が感じる寂しさや喪失体験
主に子育てを終えた4、50代の母親によく見られる
娘と別れた時は、仕事に追われていたせいと下に息子がいたので
まったく自分とは関係ない出来事でした。
そして息子がひとり暮らしを始めて、おひとりさまになったあとも
「持て余していた二世帯ボロ家を売る」
という人生最大のミッションがあったから
それどころではなかったんです。
そう、おひとりさまも4年目に突入するっていうのに
一周めぐって「寂しいかも」なんて感情が芽生えてきてます。
あくせく取り組むミッションがないからだと
わかっています。
子どもと距離を置く時期
娘は先々月から、大学時代からつきあってて3年ほど遠距離恋愛していた彼と
念願の同棲生活を始めてます。
よく考えれば実家への帰省も、彼のところに行くついでが多かったかも(苦笑)
息子はコロナで解禁になった大学のサークル活動に忙しいらしいし
子どもらと距離を置く時期なんだろうと思います。
LINEしようにも、特に連絡したい用事もまったくないんです
それが寂しいのかも(>_<)
雨でおこもりを決め込もうとしてたら
歯医者の予約があって出かけてきました。
やっぱり、外にちょっと出て体動かすと気分って晴れるもの
今後も用事を作ること、これが大切かなって思います。
今日もブログにおいでいただきありがとうございました。
ポチしていただけると励みになります!応援いただき感謝申し上げます。
↓