食事を作りたくない病がずっと続いてて、ブログにもしていました。
食材が安くて入るスイッチ
愛読してる先輩ブロガーさまにも共感していただけて
私だけではないとホッとしましたが
何だか後ろめたい。
でもスイッチは、突然やってくるようで
久々におでんなんて面倒なものを作ってみようと思い立ったのです。
まあ何となくでなく、少し前に高かった大根が
小さいサイズだけど1本100円だったのと
良いすじ肉が10%引きで売っていたからという主婦魂（笑）
作っておけば2、3日食べられますし
結局、ここのよう…(^^;
大根を下茹でして、つでに卵も同時に茹でて
いま、冷やしてます。
あとはすじ肉、こんにゃく、厚揚げを茹でなきゃいけない
「おでんは下準備がたいへん」
亡くなった母も、よく言ってたっけ。
食べさせたいと思っていたら
今朝早く、息子から
「双眼鏡ってなかった？もう捨てた？」
いきなりLINEが来ました、久しぶりです。
壮大な断捨離をしてきたので彼は必ず「捨てたか」の確認をします（苦笑）
どうやら使いたい用件があるようで送ろうかと思いましたが
他にも必要なものがあるらしく
明日、取りに来ることになりました。
年末まで帰らないといったに、いきなりの帰省です。
おでん、一人では食べるのもな～食べさせたいな～
ふと思っていたので、少し不思議な気持ちになりました。
無意識のうちにやってるんだけど
これって、このためにやっていた？そう思うことよくあります。
導かれたと思ったこと
8年前、子宮全摘出手術した時
まかせられる人もいて、まかせられる状況で
「治してきなさい」ということなんだなって思いました。
今、がんと闘っている知人には
病気を治してやりたい仕事があるそうです。
最新の抗がん剤治療は「退屈」と笑顔でいう人 - ちょっと、シエスタ
そのために治さなくちゃと前向きでしたし
待っていてくれるものがあるのは大きいから
このタイミングだったのかもって話をしました。
そういうふうに運命づけることが好きなだけかもしれませんし
意味を持たせることが好きなだけかもしれませんが
少し信じています。
おでんごときで、ここまで考えるって
オーバーですが。
今日もブログにおいでいただきありがとうございました。
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