つい先日、しまなみサイクリングツアーに参加したばかり
しまなみ海道サイクリングツアーのメリット、デメリット - ちょっと、シエスタ
2泊3日のこのツアーもずっとバスでの移動でした。
だから全国旅行支援が始まったばかりの観光バス横転事故のニュース
他人事ではありません。
魅力的な日帰りバスツアー
お出かけするのが大好きです。
青春18きっぷも使って電車でもよく出かけていますが
観光バスに乗る頻度も高いです。
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今回事故を起こしたバスツアーが通っていたのは
静岡県の「ふじあざみライン」という富士山から降りてくる道。
車がない人間にとって、こういうところを走ろうと思ったら
バスツアーしかありません。
日帰りツアーのコースも紹介されていましたが
富士山観光のあとは、沼津で金目鯛の煮つけのランチ
駿河湾から富士山を眺めるクルーズ
その後、工場見学等のお土産の買い物
アラカンに魅力的な、よく見かける日帰りツアーです。
お亡くなりになった方もお友達と参加されていたそうで
心よりご冥福をお祈りいたします。
本当に他人事ではない…
事故原因は、ブレーキを踏みすぎて起こるフェード現象では?といわれていますが
つまり多少技術が求められる運転が必要だったってことでしょうか。
原因究明はこれからです。
高速道路の逆行…になる?ならない?
で、少し思い出したことがあります。
先日参加したツアー、三連休だったので初日土曜の出発時と帰り祝日の夕方
あちこち激混みで、ものすごい渋滞が発生していました。
運転手さんは自動車道を降りていろんな道を走って
ショートカットしてくださった機転の利く方でした。
でも…1回だけ、あれっ?と思うことがありました。
それは四国に入った直後の高速出口手前
急に止まったんです。
高速の出口はだいたいETC車と一般車に分かれてゲートがあります。
観光バスはほぼETCゲートを通過するもの
それが一般車ゲートのほうに差し掛かっていたのです。
あれ?めずらしいな、そう思っていたら…
あろうことか、なんと…
バックし始めました
ええええ!危なくない?高速道路の逆行では?
すぐにETCゲートの方向に戻り、通過しましたが
小さな二車線しかないゲートだし、もし、スピードの出た後続車が来たら?
それとも、そんな車が来ない確信があったの?
何事もなく帰って来れたので、ブログを書くことでもないと思ってましたが
こういったバス事故のニュースに思わず
危なかったんじゃ…と。
時間がたつとバスツアーには、やっぱり参加してしまうでしょう
そんな時、出来ることはシートベルトを締めること
バスでシートベルトを締めると窮屈でイヤだと思いがちだけど
もう絶対です。
今日もブログにおいでいただきありがとうございました。
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