ちょっと、シエスタ

さぼりグセのある元ダメアラフィフ、現ダメアラカンが日々の出来事を気ままにつぶやきます

家の売却 一年間の総括でわかったこと

28年住んだ二世帯ボロ家を、このたび売却し終えました。 

家の売却の記事はふだんよりPV方が多くて関心の高さが伺えます。

 

カテゴリーも最初は「家の住み替え」だったのですが

「家売却の記録」という新しいカテゴリーをつくって住み替え記事とは分けました。

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そして最後に「総括もしておこう!」と思い立ちました。 

家の売却にかかった期間

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まずどこからをスタートとして計算するかですが… 

メールをチェックすると家の一括査定のサイトに申し込んだのが2020年6月13日。

 

そこを起点に考えると、ほぼ一年かかったことになります。

 

ただまだ迷いもあり、もう少し自分でも調べようと考えて

最初の媒介契約を結んだのは結局10月上旬。

 

なので契約を結んでからは、ほぼ半年で売れたことになります。

 

これはどうやら平均的なもののようですが

この売却期間は家の種類によります。

我が家の場合、売れにくい二世帯住宅だったのです。

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なので最初の記事に書いた「売る時は一気に3ヶ月が勝負」

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これは駅近のマンションにいえる事で、最初はまったく分かっていなかった…

 

不動産屋選びと契約形態

やはり人と人との問題なのでフィーリングが大切

それを見極めるために、たくさんの不動産屋さんと会うことをおすすめします。

 

「会うと断りにくいかも」と思って

このあたりやや手を抜いてしまった感があり、そこが今回の大仕事の後悔。

 

そんなことない、断っても大丈夫!

向こうも仕事ですから。

 

それから不動産屋さんにも個性がありました。

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担当者によっても雰囲気が全く違いますし

連れてくる方々もやっぱり雰囲気が違います。

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どちらが良いとは絶対に言えないので、自分で比べてみるのがベスト。

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そうしようと思うと…契約形態は一般媒介契約となります。

複数の不動産屋さんと契約ができますから。

 

よく「専任媒介でないと一生懸命売ってくれない」とネットで見かけますが

体験をしてみて全くそんなことはなかった!

向こうも仕事ですから。

※ただし家の立地などの要因によって異なるので、ご自分で判断を

 

時間のゆとりと共に大切なもの

個人的には2、3社の不動産屋さんと契約が良いと思っています。 

 

内覧を含めていろんなやりとりもあるので、3社以上は厳しいかと…

仕事している人だったら2社まででは?

 

最後の締めくくりとして伝えておきたいのは

「時間的にゆとりを持った売却」

 

これがないと満足のいく売却が厳しくなります。

リフォームして売るような業者さんが購入すると価格は抑えめ…

 

そして大切なのは

「すべてを楽しむ気持ち」

 

不動産屋さんとのやり取りも家の内覧も

楽しみながらやらないと長丁場(になる可能性あり)ですから。

実際、内覧はいろんな人に会えるので楽しかったです♪

お掃除スイッチもはいるし。

 

これは家の売却に限ったことではないかもですね。

 

最初に書いた通り、家の売却記事はアクセス数が高いので

そのカテゴリーで書けなくなるのが

ちょっと残念です(笑)

 

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