ブログにおいで頂き、ありがとうございます。
昨日はお酒の飲み比べした記事を書きました。
夜、ワイングラスで菊正宗ギンパックを飲みながら
このギンパックがお値段の割に、かなり美味しいお酒だと再認識。
あまり比較にならなかったことに気がつきました…
一般媒介契約で感じた個性
だからではないですが(笑)今度は不動産屋さんを比べてみます。
二世帯ボロ家を売却するにあたって昨年10月から
大手不動産屋さんと専任媒介契約を結びました。
専任媒介契約は、売ることを「あなただけに頼みます」というもの。
そして3ヶ月経って希望価格で売れなかったので
今度は一般媒介契約に切り替えて、もうひとつの不動産屋さんとも契約しました。
なので2つの不動産屋さんに頼んで一ヵ月。
個性があるなと感じています。
営業マンの雰囲気
大手不動産屋さん
若くて真面目、ビジネスマンという雰囲気で冗談とか言わないです。
地域密着の不動産屋さん
明るくて人を笑わせようという空気の新人芸人さんみたいな雰囲気です。
まあ、これは不動産屋さんというよりも人の個性ですね。
駐車スペース使う使わない
家の内覧の時も少し違います。
内覧はお客様を連れてほぼ車で来ます。
お客さんが直接、車で来ることも…
わが家には小さな駐車スペースがあるので
「車、置いていいですよ」と言っているのですが
大手不動産屋さんマジメくんは、何度言っても必ず近くにあるパーキングにとめてきます。
地域密着の不動産屋さんは
「ありがとうございます!」と言って駐車スペースにとめます。
連絡の方法
大手不動産屋さんは、最初からちょっとした打ち合わせはショートメール。
定期報告はきっちり2週間に一度、書面を郵送してきます。
地域密着不動産屋さんはずっとメールでやり取り。
たまたま電話に出られなかった時にショートメールを使い、そこから頼んでショートメールにしてもらっています。
定期報告の書類はメール添付のみ。
どちらがいいかは、あなた次第
大手不動産屋さんマジメくんからは、どういう風に活動していくのかの報告はありますが、特に意見を求められることはありません。
近所で欲しがっている人はいないか?の打診はありましたが。
地域密着不動産屋さんは販売のチラシも送ってきて
「ご意見があったらドンドン言ってください!」と言われました。
「こんな言葉を入れたらどうですか?」と送ってみたら…
「さっそく、そうさせてもらいます!」とそんなところまで口を出せるんだと驚き。
大手不動産屋さんは営業担当マンのマジメくんしか会った事はありません。
地域密着不動産さんは、最初に社長にも会いました。
こんな感じで不動産屋さんもやっぱり個性があるものです。
二人三脚で売っていくので不動産屋さんの営業マンとの相性
大切です。
家の売却を考えている人は、踏み出すならそこ重要。
それから連絡のやり取りも大変なので一般媒介契約でも
頼むのは2、3社までかなと思います。
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