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ここ二日間の不動産屋さんのやりとりを書いたブログ
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家の売却 不動産屋さんにキレてしまった… - ちょっと、シエスタ
たくさんの方に読んでいただいてありがとうございます。
昨日のアクセスが1,000PV越えててビックリ! もちろん初めてです!
怒りに任せた記事を書いてしまって、どうなのよ?と思いましたが
これは最後まで書かないとと思いました。
家は安ければ売れる
大手不動産屋さんのマジメくんは
「引き続きよろしくお願いします」と言って帰っていきましたが
気持ち的には、もういいかなぁ~なんて思っています。
家の購入のためにやってくる方々は、本当にいろんな方がいらっしゃって
これはこれで楽しいなんて思っていました。
でも買いたい人とは、いずれも希望価格では折り合えず
それがずっと続いていたので、ほとほと疲れてしまいました。
そうなのです家を売りに出して分かった事は
一応、駅から10分の南向きなので
- ある程度の値段(安ければ)だと家は売れる
- 購入希望者が出せる(ローンを組める)金額のラインがある
ということ。
不動産売買では売りたい側の希望価格と買いたい側の希望価格には差があって
ここが最後の悩みどころになるみたいです。
おひとりさま、あと3年が山場
この家を売ったお金は自分の老後のお金になるわけですが
それ以外もコツコツと母が積み上げてきたものを売却してしまうという意味合いもあります(もちろん自分が出した部分も)
そしていつでもお金は必要ですが、いつが必要かと言えば
この春、大学2年になる息子が卒業するまでのあと3年間。
息子の一人暮らしの生活費(家賃含む)プラス学費、教材費
そして自分の新しい住まいの家賃と生活費
この支出がある、あと3年間。
ここを乗り越えられるかが、不安で問題なのだと。
今日も頑張って働こう!
その発想は正しいのか
この3年間、家を賃貸に出して自分の家賃分くらいをまかなえるなら
その3年間さえ過ぎれば
「折り合えるかも」
そう思いつきました。
以前も売らずに貸すと言う選択肢も考えたことはあったのですが
管理の手間が大変そうで無理だと思ったのです。
が、真剣に考え始めました。
もちろん家はその間に古くなりますし、あちこち修理も必要です。
そういう発想を不動産屋さんにも話しました。
マジメ君はノーコメント。
もう一つの地域密着不動産屋さんは
「そうなると借りた人が事故を起こしたり、火事になった場合など報告義務があって…」
いやいやいや、ちょっと待って!
その確率って一体どれぐらいのもの?
そんなことしていたら日々の生活も生きていけないじゃない。
そうだ、賃貸になったら不動産屋さんには仲介手数料が入らないか
と気が付きました。
相談する相手、間違った。
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