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相変わらずマンションのポストには
いろんなチラシが放り込まれています。
分譲マンションの価格
今度は普通の分譲マンションのチラシが入ってました。
3LDKフルリフォーム済みで2,780万円とあって
「場所を考えると安いのでは？」
と思ったら築年数が40年くらいでした。
3LDKだと、これから子どもを育てる世代がターゲット。
いくら便利な場所でも築40年のマンションを買うのだろうか…
「この値段は妥当なのか？」
と考えて思い出しました。
そうだ、家の値段は意外と言い値という事を。
売主が売りたい価格が家の価格
家の売却の時、お値段の設定は結構重要。
でもその付け方って意外と売主の言い値だったりします。
もちろん適当な言い値ではなく
立地条件を含めた土地の相場や家自体の劣化状況
そこから出された査定価格を元にした言い値です。
まあでも、簡単に言うと自分で自由につけられるのです。
それは実際に家の売却を体験して
最初の価格を設定するときにわかりました。
また近辺の売り出し不動産と比べている時
周りよりやや高い物件があり
「売主さんがこの値段で売れるならと、あまり本気で売り出してない物件です」
と不動産屋さんが教えてくれました。
やっぱり言い値…
相場と比べて売りたい価格で
でもこれ、何かに似ています。
そうメルカリです。
メルカリも同じか類似の品を見つけて価格を決めますし
何ならメルカリ自体も提案してくれます。
それを元に
いそいで売りたいなら、安い価格で
いそがないなら、やや強気の価格で
…まったく、同じじゃん。
大きい小さいはあるけど「不要品を売る」のですものね。
一枚のチラシでいろいろ考えました。
チラシ見ておいて損はないかも（笑）
さいごに家のお値段についての格言？的な印象に残る言葉
売れた価格が、その家の値段
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