ブログにおいで頂き、ありがとうございます。
先日こちらの記事に書いた「家の売却にもコロナの影響が出ているのか?」と言う記事ですが
今日も朝から内覧があって、もう一つの地元密着不動産屋さんに聞くと
「そんな事は全くないです!」と言います。
疑心暗鬼になってしまう
こうなってくると「誰が本当のこと言ってるの?」なんて思ってしまう。
確実なデータをもとに言ってるのではなく
どちらも自分なりの見解と感覚で言っている部分もあるだろうから
本当も間違いもないのかもしれません。
それで考えた結果、値段が折り合わないのだから
今回の購入希望者さんは「お断りをしよう」と決心しました。
見に来る人はずっといるのでバカ高いお値段で売っているわけでもないし
服とか家具じゃないから端数は考えても
数百万単位の値下げは…
出来かねます。
そう大手不動産屋さんのマジメ君に電話で伝えました。
そうではないのだ
「では、価格がもう少しあがれば…」
とは言ってくれましたが、もう今回の方はお断わりしたいと思っていました。
「このあと二度ほど、顔をあわせる場面がありますよね」
家の売買には、売主と買主が顔を合わせる場面が
契約時と引き渡し時と最低でも2回はあります。
「どっちの金額になっても、その時に遺恨を残すというか…
気まずいから、お断りしてください」
と、自分としては上手く言えたつもりでした。
すると「いや、そんな遺恨を残すような方ではないです」と。
えーーーーっ!?
これだけ値引き交渉しておいて、何にもないのが問題だろ?
「先方はそうでも、こちらもだと言ってるんです」
と電話を切りました。
だから、そうではないのだ
やれやれ、と思ってブログを書こうと思っていたのです。
するとしばらくして、また電話がありました。
「先ほど顔合わせるのが気まずいとおっしゃったので考えたのですが、顔を合わせないように段取りをすることができます…」
的なことを言い始めました。
どう提案されたのか、ちょっと腹が立っていて覚えていないです。
「家を売る、家を買うって、一生に一度あるかないかじゃないですか」
「それを気持ちよくやりたいって言ってるんですよ」
「まったく顔を合わせないのがいいってわけ、あるはずないでしょう?」
「むしろ最後にきちんと挨拶したいでしょう、ふつうは」
と気がつけばまくしたてていました…
以前から少し気になっていたれど、心がないのかこの人は?
まわりくどい言い方をした自分が悪いのか?
それとも、わたしが怒れる老人なのか?
またまた考え込んでしまいました。
やれやれ。
今日もブログにおいでいただきありがとうございました
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