ブログにおいで頂き、ありがとうございます。
不動産屋さんから連絡があったので打ち合わせをしました。
玄関で立ち話ですが
以前に購入希望だった方から、再度の購入希望があったとのことですが
値段がさらに少し下がっていました。
コロナ第三波の影響?
どうやら、ここにきてコロナの影響が出ているらしいと。
この前まで、あまり関係ないと言っていたのに…
「景気がさらに悪なるのは確実だから、相場が下がるのを待つ」
「これから下がっていくだろうから無理しては買わない」
と前向きな人が少ないとか。
以前に購入希望だった自分で商売をしている年配の方
自分の家を売ったお金でこちらの家を購入したいとのことでしたが
その時も値段で折り合わなかったんですが …
その方の自宅も、なかなか売れないらしいのです。
すぐそこにあるコロナショック
今、この時代を生きていて「コロナの影響がまったくない」なんていう人はいませんよね。
ジワジワ悪くなってくるだろうと薄々はわかっていましたが‥
そういえば昨年のこの記事に書いた会社近くのローソン。
愛想の良い店長さんが長年経営されていましたが
いつの間にか経営者が変わっていました。
昨年春の最初の波を乗り越えて、人が戻ってきたと笑顔を見た時もあったのに…
見切りをつけられたのでしょうか?
かき入れ時であったろう8月の淀川花火大会も中止だったし
第2波あたりのころだったか、ひっそりと交替していました。
2022年問題 知っていますか?
ネットに答えはないはずなのにフラフラとネットを見ていると…
また新たなものに遭遇。
2022年問題
生産緑地として一度指定を受けると、農業を廃業するか、指定日から30年経過するまで土地を売りに出すことができない。
その生産緑地が2020年に期限を迎えて大量に売りに出される可能性がある。
よって不動産地価が暴落して不動産空室が増える可能性が…
意外と東京は都会に農地が多いみたいですね。
一部制度変更もあるので影響はほぼないとの考え方もあります。
そもそも1999年7月に恐怖の大王は降ってこなかったし
コンピューター2000年問題も何も起こらなかったし
あれを経験した人間からすると
問題といって問題になったことない。
自分の家が希望価格で売れない事だけが問題です。
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