ご訪問いただき、ありがとうございます。
引っ越してから転送された郵便物が届く率も減ってきました。
逆に新しい住所で届く郵便物が増えると
住み替えたことをさらに実感します。
新しい住所で届いた封筒
何だか見慣れたデザインの分厚い封筒が、転送でなく新しい住所で届きました。
家を売却した不動産屋さんからでした。
先日、28年住んだ二世帯ボロ家を売却しました。
⇓
「な、なぜ、新しい住所を?」
と一瞬思いましたが連絡先を残したことを思い出しました。
住所の番地をみた営業担当マジメくん(心の中で呼んでました)が
「9階だと、今とだいぶ違いますね」
とお茶を濁すような事を言ってたのも思い出しました。
9階とかよりも、そもそも住む場所が違うんだから当たり前
本当に気の利いた言葉は言えない人だったなぁ~
と余計なことまで思い出しました。
とりあえず封筒を開けると、家の売却の満足度調査の紙でした。
当たり障りのない質問ばかり
さすが大手の不動産屋だからか、みんなやっているのか
お答えいただくとクオカード500円分プレゼントらしい。
では、答えねば。
- どうやって○○不動産を知ったか
- なぜ○○不動産をお選びになったか
という定番質問はまあいいとして
- 営業所の立地
- 接客に関して
- 打ちあわせ場所の雰囲気
なるほど、そんなことも聞きたいんだ…
でもあんまり営業所には行っていませんが。
たくさんの項目ありましたが、ひとつ突っ込みたいところがありました。
それは営業担当が連名だったところ。
半年以上に及んだ売却活動で営業担当・マジメくんが営業所を変わるので担当も変わるとの事だったのですが…
最後につれきたお客様が買ってくれたのです。
売買契約も全部マジメ君がやってくれたので
新しい担当者は売却の定期報告を手紙で一回くれただけ。
これで連名はちょっとなぁ~とは思いましたが、そこを手紙で突っ込むのもと…
やっぱり書くべきだったか?
終わり良ければ、すべて良し
最初、全く売れなかったのは売出価格が高すぎたと思うのですが
それをつけたのはマジメくんです。
また専任媒介契約をしてるとき、家の内覧がまったくなくて
ちゃんと営業活動していたの?とか、いろいろ疑問に思う事はあったのですが…
そういった質問項目はありませんでした。
最後に何でもいいので自由に書く欄があり迷いましたが
ダイレクトメールの顧客名簿を見直すように
とだけ書いておきました。
「○町○丁限定、予算○○万円で家を探して人がいます!家を売りませんか?」
というダイレクトメール
住所転送されてトータル5回も届いています。
今日もブログにおいでいただきありがとうございました
毎日更新の励みになっています、ポチっとお願いします♪
⇓