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絶賛、二世帯ボロ家を売却中。
昨日も内覧に訪れたのは元気な男の子がいるご夫婦でした。
内覧あとの不動産屋さんの報告によると「考えます」との回答だそうですが
そうでしょうとも、むしろ即決できる方がすごいと思う。
わたしなら出来ない。
売主も人の好みがある
最初に赤ちゃんを抱えたご夫婦が来たときは舞い上がりましたが
最近は立て続けに子どもがいるご夫婦に来てもらっているので
「子育て世代に住んでもらいたい」
という野望(笑)は達成できそうです。
その話を地域密着の不動産屋さんにすると
「売主さん、そうおっしゃる方が多いです」
とのこと。
つまり「こんな人に住んでもらいたい」という希望に近い人に売る。
それこそ同時に同じ希望価格で購入希望が入ったら
そんなのうらやましい
人の好みで決めるそうです、でしょうね〜
購入希望の立場になる日が来ることがあれば
売主さんに好かれることが大切。
覚えておこう。
人には、こだわりがある
今回のご夫婦は、戸建て限定で住まいを探しておられるそう。
そういう場合はたいがい
車を2台持ってて駐車場代がかさむとか
ペットを飼ってみたいとか
自営業で広いスペース欲しいとか
そんな理由は聞いたことあるのですが営業マンによると
「マンション購入後にかかる、管理費と修繕積立金が納得できなくて、戸建て限定でさがしている」そう。
なるほど、自分の考え方に近いかも。
戸建もメンテナンス代はかかるけど
タイミングも業者選定も自分で出来ますから。
でも、そこ大変なんだが
それぞれのライフスタイル
こだわりが違うから内覧の時の見るポイントも質問も違います。
校区が気に入ってる場合は、通学路や小学校の人数まで聞かれました。
収納が多い家なので、それが良いねという人もいれば
そこはあまり関心を示さない人も。
人ってライフスタイルはそれぞれ異なるもの。
住まいって、そのベースになるものなので
こだわりがあらわれる場所が違うものなんだと
改めて感じました。
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